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【三山ひろしのさんさん歩 】全国の水族館で2年連続人気No.1の「ハマスイ」こと「桂浜水族館」へ
この情報は2023年10月7日時点の情報となります。
高知県出身の紅白演歌歌手・三山ひろしさんと、さんさんテレビ・川辺アナウンサーが三山さんのふるさと高知県をゆる~くお散歩。前回の記事に引き続き、40年ぶりにリニューアルされた桂浜公園を訪れた!
前回に続き「桂浜公園」をお散歩!あの話題の大人気水族館へ
三山さんがお散歩しているのは、前回の記事に引き続き桂浜公園。
敷地内にある弓状に広がった海岸・桂浜をお散歩している。
桂浜は、高知県を代表する景勝地。高知の偉人・坂本龍馬の大きな銅像は人気の撮影スポットであり、海岸の南端にある岬・竜王岬はパワースポットとして多くの人が訪れる。
※前回の記事は本記事の最後からお楽しみください。
そんな桂浜公園には、大人気の水族館がある。
「ハマスイ」の愛称で全国の方から愛される「桂浜水族館」だ。
今回は三山さんと川辺アナが桂浜水族館の魅力を体験するぞ!
見て、触れて、学べるがコンセプトの参加型水族館として大人気の桂浜水族館は、全国人気水族館ランキング1位を獲得するほどの注目度を誇る。
地方の小さな水族館だが、人気の理由はユニークさにある。
型にハマらない水族館の様子をたびたびSNSで発信し、大バズりを連発!
TV番組などにも取り上げられ、今までにない水族館として多くの方に知られている。
最近では水族館の生き物だけではなく、飼育員さんにも注目が集まり、観光名所として高知県を盛り上げている。
海の生き物だけじゃない!?両性爬虫類も楽しめる屋内エリア
さっそく水族館の中へ案内された三山さんと川辺アナ。
出迎えてくれたのは、海のギャングと呼ばれる凶暴なウツボ!
高知県ではウツボを食べる習慣があるため、ウツボを紹介するポップには調理方法が書かれている。
なんとも斬新過ぎるウツボの紹介に驚きが隠せない。
続いて足を運んだのは、大きな水槽で優雅に泳ぐウミガメのコーナー。
ここでは餌やり体験ができるということで、三山さんが挑戦!
餌をじっーと見つめるウミガメ。
お腹が空いていたのか、すぐに餌をくれないことに怒り出して水しぶきを三山さんに散らした。
餌をあげる際は、焦らさずに優しくお口へ運んであげましょう!笑
続いては、2023年7月にオープンした「アキラの部屋」。
なにやら怪しげな雰囲気が漂う入り口だが、一体どんな生き物がいるのだろうか?少し覗いてみよう!
アキラの部屋は、両性・爬虫類専門誌「季刊ビバリウムガイド」の編集長・冨水明さんプロデュースした特設コーナーだ。
コンセプトは「両性爬虫類マニアが憧れる部屋」。
アキラの部屋に入ると迎えてくれたのは、めったにお目にかかれない生き物たち。
挨拶がてらに川辺アナの肩によじ登るフトアゴヒゲトカゲ。
爬虫類が苦手なのか、川辺アナは少し震えている!
一方、三山さんはヘビを首に巻き付けてご満悦。
飼育員の指導のもと、生き物たちと触れ合える機会があるので、興味がある方はぜひチェックしてみよう。
アキラの部屋には他にもさまざまな生き物がいて、3mの巨大水槽には神秘の古代魚と言われる「ポリプテルス」も見られるぞ!
トド、アシカ、オットセイなどが見られて餌やりも出来る屋外エリア
アキラの部屋をあとにし、次に足を運んだのは屋外エリア。
ここではトドに餌やりができるということで、またまた三山さんが挑戦!
先ほどのウミガメの餌やりの反省を生かして、焦らさずに素早く餌を与えた。
トドとの距離が近く、迫力満点の餌やり。他では味わえない桂浜水族館の魅力を感じることができた!
トドは餌をもらって大喜び、水槽内を泳ぎ回って喜びを表現している。
と、ここでなにやら三山さんの背後に怪しい生き物が・・・次週、三山さんに近づく謎の生き物の正体が明らかに!
桂浜水族館の生き物たちと間近で触れ合い、お散歩を楽しんだ三山さんと川辺アナ。
最後に出てきた謎の生き物がとても気になるところだが…
今回のさんさん歩はここでお開き。次回の記事をお楽しみに!
公益社団法人 桂浜水族館
住所:高知県高知市浦戸778(桂浜公園内)
電話:088-841-2437
情報提供:高知さんさんテレビ
文/さたけゆうや