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子育て世代が集える場所を作りたい!朝峯神社が目指す地域に愛される神社のかたち
この情報は2023年6月22日時点の情報となります。
みなさん、こんにちは!しのみや、23歳大学院生です。
今回、高知の友達に誘われ、高知について全く知らないまま高知に旅行に行って、いろんなビックリ!発見!体験したことをレポートしてみました。。
高知に訪れるまでの僕は、四国のどこに高知があるかもよく知らない&高知といったら「カツオ」「はりまや橋」「坂本龍馬」くらいの知識量でした 笑
そんな僕が、高知に住む友達に誘われ、旅行にいくことを決めました。
人生初の高知!どころか、初四国です!
美味しい食べ物や訪れた観光スポットについて紹介するので、是非みなさん最後まで見てください!
今回僕が高知に行くために利用したのは、千葉の成田空港から出発するLCC「ジェットスター・ジャパン」。
2週間前の予約で往復1万2000円で航空券を予約することができました!
羽田空港と比べ、都心からはやや遠いですが、成田空港まで移動することで驚くほど安い航空券を手に入れることができるんですね。
時間はあるけどお金がない学生にとっては、このLCCの存在はまさに救世主のような存在です。
LCCのジェットスター・ジャパンが成田空港から高知龍馬空港へ1日1便あり(2023年6月現在)、成田空港を12時45分の出発と、朝早起きしなくてもいい便利な時間です。
ジェットスター公式サイトより引用
飛行機で約1時間半ほどの空の旅。あっという間に高知に到着!
空港からは飛行機の到着時間に合わせ、高知市中心部までの連絡バスが出ています。
所要時間は約25分・740円でJR高知駅・はりまや橋まで行くことができます。
ただし、交通系ICカード(SuicaやPasmo)は利用できず、現金・PayPayしかつかえないので注意が必要です。
15時頃に「北はりやま橋バス停」に到着!
今回は、はりまや橋から歩いてすぐの「はりまや橋商店街」からつながっている「魚の棚商店街」にあるゲストハウスに宿泊しました。
ドミトリー形式(相部屋)のゲストハウスで、お値段は素泊まりで1泊約2,500円。
今回僕が宿泊したゲストハウスは、外国人の方が多く宿泊していました。
ドイツ人やフランス人、アメリカ人、韓国人などなど、僕がお話しした人だけでもみなさんいろんな国からいらっしゃっていました。
お遍路さんが多かったです(どうやってお遍路のことを知ったのか少し不思議)。
チェックインを済ませ、夜ご飯まで軽く市内を散策です!
思っていたよりこじんまりしていましたが、風情があっていいですよね。
天気が悪かったから天守閣までは行かなかったですが、立派なお城でした。
現存の天守は200年以上前に建てられたものらしいですよ(現存している天守閣、初めて見たかも)。
よさこいの歴史について学べたり、「鳴子(なるこ)」の製作体験などができます。
特に印象的だったのは、よさこい祭りを毎年8月10日・11日にやるのは、統計的にみて雨天が最も少ないからという何ともロジカルな理由なのには驚きました。笑
(何か文化的な背景があってその日に決まったと思っていた…)
1日目の晩ご飯は、高知県産の食材を使った料理を出してくれるお店へ!
まずは土佐沖で獲れるヒラメや清水サバ、カンパチといった地魚の盛り合わせ。美味しそー!
そして、定番、カツオのたたき!
肉厚ですごく美味しい。カツオのたたきってもう少し色が赤黒いイメージがあったんですが、高知県のカツオはこんなに綺麗な色なんですね。
続いてカツオの刺身!何と言っても色がすごく綺麗!
僕は静岡県出身でカツオで有名な焼津港もあるのですが、今回ここ高知で初めてカツオの刺身を食べます。
刺身めっちゃ美味しい!たたきよりも好きかも!
スライスしたニンニクを載せるのが高知流です。
こちらは「流れ子(ながれこ)の煮つけ」。トコブシですね。
これまた旨い。
その他、高知産のフルーツトマトやきゅうり、みょうがなどいろいろいただきました!
【関連記事&動画】ワハハ本舗・佐藤正宏の「高知家の〇〇な人に会いに行く旅~その壱~」うまい酒とカツオと高知家の人を楽しむの巻
今回1日目に行った観光スポットやお店は全て徒歩圏内。
商店街を通りながら歩いているとすぐについてしまいます。
また徒歩ではなく、市内を走っている路面電車でも移動可能です(市内の均一料金200円、乗り換えもOK)。
路面電車がない街で生まれ育った僕は、路面電車に非日常感を感じます笑
みなさんの生活に馴染んでいて風情があって素敵だなと思います。
路面電車に乗る機会なんてなかなか無いと思うので、高知に来た方はぜひ乗ってみてください!
ちなみに「後ろ乗り、前降り」ですので、お間違えの無いように。
ただ、現金と「ですかカード」という高知オリジナルのICカードしかつかえないので注意してください。
【関連記事】#高知家写真部「撮り鉄じゃなくても夢中になれる!高知市内を走る、路面電車の写真&動画撮影のコツ」
約半日の高知初日でしたが、結構楽しんじゃいました。
2日目以降もあちこち行ってるので、是非読んでみてください。