【三山ひろしのさんさん歩】高知県立大学・池キャンパスの大学祭に潜入！大勢の学生を目の前に持ち歌を熱唱

3年ぶりに開催された高知県立大学の大学祭・紅葉祭（くれはさい）に潜入！

今回三山ひろしさんと中村安里アナウンサーが訪れたのは、高知市中心部から車で15分の場所にある高知県立大学の池キャンパス。

新型コロナウイルス感染症の影響で大学祭・紅葉祭が2年連続中止となっていたが、今年は3年ぶりに開催が決定し、学生たちは大盛り上がり！そんな大学祭に三山さんと中村アナが潜入する。

久しぶりのイベントでキャンパス内には活気と笑顔が溢れている。学生たちの楽しそうな声がいたるところから聞こえてくるぞ！

模擬店や学生企画のイベントが盛りだくさん

キャンパス内を歩くと食べ物の販売やゲームを楽しめる模擬店がたくさん立ち並ぶ。そんな中、三山さんと中村アナが気になったのは…

台湾グルメが景品としてゲットできる輪投げのゲーム。

普段目にすることのない台湾のジュースやお菓子など、美味しそうな食べ物がテーブルいっぱいに並べられている。

さっそく三山さんが挑戦！難しそうに見えるが…

一番奥にある棒に輪っかを見事通すことができた。やはりスター！ここぞというときに力を発揮するのだ。

他にも看護学生による、謎解きゲームと災害をかけた「災害謎解きゲーム」や、裏千家茶道部が企画する「お茶会」を楽しんだ三山さんと中村アナ。

学生の頃に戻った気持ちで大学祭を存分に堪能できたようだ。

「さて、そろそろ準備をしましょうか！」となにやら学生たちと話し始めた三山さん。一体この後なにが起こるのだろうか？

スーツ姿に変身した三山ひろしさんがキャンパス内で歌を披露

さっきまでカジュアルな格好をしていた三山さんが突然スーツ姿で登場！これからなにかが始まりそうな予感…

するとキャンパス内に設置されたステージにあがった三山さん。実はこの日、スペシャルゲストとして大学祭で歌謡曲ステージを披露することなっていたのだ。

三山さんの登場に大きな歓声で盛り上がる池キャンパス。

持ち歌である『四万十川』や『花恋歌〜はなれんか〜』をステージで大熱唱！

ファンや学生、大学祭に訪れたお客さんなど、数百名の観客が三山さんのビタミンボイスに聴き入っていた。

三山さんの歌を初めて聴いたお客さんたちの反応は、「とても歌がうまくて、プロの凄みが感じられた」「幅広いファンの方がいて、さすが高知が誇るスターだなと思った」という絶賛の声で溢れかえっていた。

ステージ後の三山さんに中村アナがインタビュー。　

中村アナ：おつかれさまでした！観客のみなさんが感動されていましたが、今日の歌謡ステージはいかがでしたか？

三山さん：歌っていくうちに拍手の音がだんだん大きくなっていって、歌の魅力が伝わっているなと感じられました。演歌は幅広い世代の方々の「心に響く」ことを改めて実感することができて本当によかったです。これからも大事に歌っていきます！

高知県立大学の大学祭を存分に楽しみ、演歌の魅力をたくさんの方々に伝えられた三山さん。思い出に残る、素敵な1日となった。

今回のさんさん歩は、これにてお開き。次の「さんさん歩」はどこへ行こうか？次回の記事もお楽しみに。

施設情報
高知県立大学 池キャンパス
住所：高知県高知市池2751−1
電話： 088-847-8700

情報提供：高知さんさんテレビ

文／さたけゆうや