グルメ
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この情報は2022年11月11日時点の情報となります。
高知を元気にする応援団を屋号に掲げる出版社「ほっとこうち」がオススメする、高知のグルメ情報を紹介していくシリーズ。今回は、いの町にオープンしたうどんカフェ「はちのじ」をご紹介!
高知市から約1時間、豊かな自然の中にある「いの町」。
枝川川上流にある「にこ淵」は、奇跡の清流・仁淀川の「仁淀ブルー」を楽しめるスポットとして、県内外から多くの観光客が訪れている。
そんな「にこ淵」から車で5分の場所に、今年8月に夫婦で営むうどんカフェ「はちのじ」がオープンした。
山々に囲まれた、自然豊かな場所にお店を発見。
広々としていて気持ちの良い店内。
窓からは近くを流れる川のせせらぎが聞こえ、時折風が入ってくる。
まさに自然と調和した空間。
こちらでいただいたのは、人気の「鬼おろし肉ぶっかけ」(800円)。
甘辛く炊かれた牛肉と鬼おろしのシャキシャキとした歯応えがたまらない。
また、「インパクトがすごい!」とSNSで話題を呼んでいる「玉ねぎ天」(150円)をトッピング!
もちもちとしていてコシのある麺と甘辛い牛肉、さっぱりとした鬼おろし、そしてサクサクの玉ねぎ天という絶妙なバランスで、最後の一口まで美味しくいただいた。
レモンを絞れば味の変化を楽しめるので、まずはそのまま、後半でギュッと絞ってさらにさっぱりとさせるのがおすすめ。
うどんでお腹が満たされたところで、デザートを注文することに。「はちのじ」はうどんカフェとして、うどんだけではなくデザートも提供している珍しいお店なのだ。
こちらは新登場の「お芋のかき氷」(700円)。
たっぷりとかかったお芋のペーストは、甘すぎず、芋本来の風味を楽しめる。
店主にお話を伺った。
-どんなお客さんが来られますか?
筒井さん:「にこ淵」の観光やキャンプがてら足を運んでくださる方が多いですね。広々とした座敷席もあるので、小さな子ども連れの方にも気軽に利用していただけます。
-「はちのじ」おすすめのポイントは?
筒井さん:やはり、自然を感じながら食事を楽しめるところです。紅葉シーズンになればお店の周りのもみじが綺麗に色づき始めるので、これからの時期は特におすすめです。
-お店のコンセプトを教えてください。
筒井さん:「うどん屋」ではなく「うどんカフェ」として営業しているので、うどん以外にもご飯ものや、デザートメニュー、ドリンクメニューも販売しています。ふらっと気軽に立ち寄っていただける、そんな「うどんカフェ」を目指しています。
大自然の中に佇むうどんカフェ「はちのじ」で、食事を満喫し、風景に癒されみてはいかがだろう。
はちのじ
住所:吾川郡いの町清水上分976
電話番号:無し ※営業についてはInstagram(@hachinoji2022)より確認を
営業時間:土曜は、午前11時〜午後2時、日曜・祝日は、午前11時~午後3時
定休日/月曜~金曜
P/グリーンパークほどの駐車場
※掲載メニューの価格は変更になる場合有り
提供:ほっとこうち
https://hotkochi.co.jp/