高知にぞっこんをテーマに今年も開催！高知版サラリーマン川柳『「高知家」川柳2022』大募集

第一生命保険株式会社が1987年から毎年開催している全国版「サラリーマン川柳コンクール」。

令和元年（2019年）からは、高知版として第一生命保険株式会社と県との共催で「地元サラリーマン川柳」を開催し、今年で4年目を迎える。

昨年の入賞式の様子⇒　「地元サラリーマン川柳」の表彰式を開催！インタビューでは即興の一句も飛び出した

今年のテーマは「高知にぞっこん」

4回目の今年は、「高知にぞっこん」をテーマに『「高知家」川柳2022 』が本日から募集開始となった。

「高知にぞっこん」と言えば、今年の6月に「高知家の姉さん」こと島崎和歌子さんと、「高知家のアニキ」こと三山ひろしさんが、「令和4年度高知家プロモーション記者発表会」において、二人揃って和装姿で登場し、高知県民をはじめ全国の方に高知を心底好きになってほしいという思いを込めた「高知にぞっ婚」という宣言をしていただいた。

島崎さんと三山さんの和装姿の記者発表会の様子はこちら→「高知にぞっ婚」宣言！島崎和歌子さんと三山ひろしさんのダブルキャストにより令和４年度高知家プロモーション始動

この高知家川柳においても、高知の食や自然、歴史、文化の魅力など、皆様の高知への心底好きな思いをユニークな川柳に表現し、応募していただきたい。

募集期間は、2022年8月1日（月）～10月15日（土）まで。

＜応募方法＞

応募方法は、次の二次元コードを読み取っていただければ、簡単に申し込みができる。

応募フォームからは、1回の申し込みで3作品まで申し込みが可能。

一人何作品でも応募が可能となっているため、ユニークな作品がたくさん思いついた方は、複数回申し込みを行っていただければOK。

WEB以外は、応募用紙に必要事項を記入していただいたうえで、次の申し込み方法も可能だ。

＜WEB以外のお申し込み方法＞

■　第一生命の生涯設計デザイナー（保険営業スタッフ）にお渡し
■　郵送にて第一生命保険株式会社　高知支社へ送付
　（〒780-0833　高知市南はりまや町1-2-2）
■　高知県庁1階、県民室に設置の応募箱へ投函
（※応募用紙もご用意しています。県民室のご利用は、平日午前8時30分～午後5時15分、土日・祝日は、お休みです。）

インターネット環境や居住地に合わせた方法で、応募していただきたい。

入賞賞品は高知県産品をご用意

応募いただいた作品は、高知家川柳選考委員会による厳選な審査のもと、高知県知事賞、第一生命賞、後援企業（高知新聞社、RKC高知放送、四国銀行、損保ジャパン、アフラック）賞、優秀賞、佳作賞を決定する。

佳作賞（20作品）は、「高知家うまいもの大賞（※）」の過去の受賞商品。

（※高知県産品の一層の販路開拓・拡大につなげることを目的とした食品コンクール）

優秀賞（5作品）は、5,000円相当の高知県産品。

後援企業賞（5作品）は、8,000円相当の高知県産品。

そして、高知県知事賞（1作品）と第一生命賞（1作品）は、なんと10,000円相当の高知県産品をプレゼント！

昨年は、土佐あかうしのステーキ肉やカツオのタタキ、高知の地酒、文旦＆メロンセットなどなど、魅力的な高知の特産品をご用意。

賞品の詳細は、2023年1月中頃開催予定の入選者の表彰式において発表予定のため、お楽しみに。

また、入選作品は、全国版のサラリーマン川柳優秀100句の選考対象になる可能性がある。

昨年は、四国銀行賞を受賞した

「自粛して　家での晩酌　皆勤賞」（たかちほ）

という、コロナ渦における高知（土佐）の酒国をうまく表現した作品が優秀100句に高知県から初めて選ばれた。

高知県産品や全国優秀100句入りを目指してあなたの高知にぞっこんな思いのエピソードや思い出を応募してみよう。

ユニークな作品の応募を期待して待っているぞ！

問い合わせ先

第一生命保険株式会社　高知支社
住所：高知市南はりまや町1-2-2
電話：088-823-2555

記事提供：高知県産業振興推進部地産地消・外商課