エンターテイメント
響き渡れ我らの音楽よ!「第41回 高知フライデー・ウインド・アンサンブル 定期演奏会」開催!
この情報は2022年6月27日時点の情報となります。
2022年(令和4年)6月19日、大阪新阪急ホテルにおいて「令和4年度 高知家プロモーション記者発表会」を開催した。「高知家の姉さん」こと島崎和歌子さんと、「高知家のアニキ」こと三山ひろしさんが和装姿で登場した記者発表会の様子をご紹介!
目次
平成25年から「高知県は、ひとつの大家族やき。」というコンセプトのもとスタートした高知家プロモーションは、今年で10年という節目の年を迎えた。
まずは、濵田高知県知事からこれまでの高知家プロモーションについての説明のあと、今年度のテーマを発表。
令和4年度の高知家プロモーションのテーマは、「高知にぞっ婚」だ。
テーマを発表後、会場に登場したのは島崎和歌子さんと三山ひろしさん。
お二人揃って、和装姿で登場!
二人が結婚をしたかのようだが、実は・・
本県の魅力に触れて、体験していただくことで、県民をはじめ県外の方々にも高知県のことを心底好きになっていただき、高知家の大家族の一員なっていただきたいという思いを“ぞっ婚”というメッセージを込めたのだ。
三山さん:「高知の伝統や食や文化を発信し、今年はさらに強化して色んなところで日々しっかりとアピールしていきたいですね」
島崎さん「まだまだ伝えきれていない高知の魅力があります。」
島崎さんと三山さんの高知愛トークが止まらないなか、島崎さんが目を向けたのは濵田知事!
島崎さん「知事大丈夫ですか~ボーっとしてますけど!」
急にボールが飛んできた知事は、動揺を隠せない様子で、知事が「圧倒されてました」と言うと会場が笑いに包まれた。
続いて、沖本産業振興推進部長が令和4年度のメインビジュアルとなるポスターと新たなピンバッジをお披露目した。
ポスターは、「高知にぞっ婚」と書かれた掛け軸の前で和装姿の島崎さんと三山さんが豪快で素敵な笑顔を見せている。
また、高知家新ピンバッジは、3種類。
初代ピンバッジの表札をモチーフにした木目調、プレミア感を出したシルバー調、高知の海・川・空の色を表現したブルーのピンバッジの3種類を制作。
以下の配布場所で、100円の募金につき一つ提供しているので、ぜひ家族の一員として、積極的な着用をお願いしたい。
■県内
・高知県地産外商公社高知事務所/地下県庁生協:高知市丸ノ内1丁目2-20(高知県庁本庁3階 地産地消・外商課内/地下1階)
・高知龍馬空港:南国市久枝乙58(1階総合案内所1階総合案内所)
・高知観光情報発信館とさてらす:高知市北本町2丁目10-17
・高知県立文学館:高知県高知市丸ノ内1丁目1-20
■県外
・高知県アンテナショップまるごと高知:東京都中央区銀座1丁目3-13 オーブ プレミア
・高知県大阪事務所:大阪府大阪市中央区本町2丁目6番8号 センバセントラルビル1階
・高知県名古屋事務所:愛知県名古屋市中区栄4丁目16番36号 久屋中日ビル4階
※配布時間等につきましては各施設にご確認ください。
続いて発表されたのが、今年度関西の方々に高知にぞっ婚になっていただくための企画。その中でも島崎さんと三山さんが注目したのは、「高知家ぞっこんくじ」だ。
1回1,000円とかなり高額ではあるが、還元率は500%以上!
特賞は、なんと、伊丹-高知往復航空券、そのほかも、5,000円相当のまるごと高知詰め合わせセットのいずれかが必ずあたるのだ。
さらには、運が良ければ、島崎さんのサイン入り鳴子と三山さんのサイン入りけん玉もふくまれている。
決して外れのないぞっこんくじ、引かない理由が見つからない。
また、高知県内では、令和5年3月高知県を代表するイベントのひとつで、商店街のアーケード等を会場にした、屋外での大宴会「土佐のおきゃく」と合同で記念イベントを開催する。
島崎さんと三山さんも登場予定だ。
詳細な内容やその他の企画は、高知家10周年特設サイトで随時情報公開されていくため、お見逃しなく。
10周年特設サイト→https://www.kochikenews.pref.kochi.lg.jp/
続いて、島崎さん、三山さん、濵田知事は、「こ・う・ち」の3文字であいうえお作文にチャレンジ!
まず、「高知の食」をテーマにした島崎さんのあいうえお作文はこちら!
チャーテとはウリ科の植物で、高知以外だと鹿児島や沖縄くらいでしか食べられていない、
珍しい野菜であり、県民に親しまれる郷土の食材を表現した。
続いて、「高知の人」をテーマにした三山さんのあいうえお作文はこちら!
誰とでも仲良くなれる温かい県民性を熱く語った。
最後は、「今年度の高知家プロモーションへの成功への想い」をテーマにした濵田知事。
こ:コロナ禍の
う:うきめ(憂き目)にめげず
ち:ちょうせん(挑戦)そして前進!
と、「この2年半コロナで大変苦しんできたが、高知県観光ここからは巻き返しを図りたい。今年は3年ぶりに開催されるよさこい祭りなど、関西圏の方にも高知にお越しいただき魅力を伝えたい」と高知家プロモーションにかける熱い想いを発表した。
濵田知事は、高知家うまいもの大賞2022で高知家賞を受賞した「山の辣油【イタドリカツオ】」。三山さんは、高知のお土産の鉄板とも言えるほどの人気の土佐銘菓「かんざし」。
島崎さんは、甘じょっぱさが一度食べると止まらない「芋けんぴ」。
その他、鰹節の宗田節セットを併せた、高知の味覚を詰め込んだお土産で参加いただいた方々をもてなした。
島崎さん:高知はまだまだ深いんです。まだみんなに知ってもらいたい食べ物も観光名所もありますので、今回、アニキと一緒にみんなで世界中にアピールしていきたい。一度高知に遊びにきてください。ほんまに待ちゆうきね(待ってるね)。
三山さん:大好きなふるさと高知をみんなにアピールできてうれしい限りです。モノ・ヒト・コトだけでは、まだまだ足りない、魅力が満載なので、実際に高知に来ていただいて、肌で触れていただいたら、こんなにいいところなんだと思ってもらえます。僕は高知が世界で一番だと思っています。
知事さん:高知家プロモーション10年目の今年は、島崎さん、三山さんのお力を得て、お二人の高知愛を全国隅々に行き渡らせていきたいです。特に関西圏にお住まいの方々には、高知の県産品をご愛用いただきたいですし、ぜひ一度高知に訪れていただいて、高知の食・自然・文化をお楽しみいただきたいです。
10年目の高知家プロモーションは、高知家プロモーション初となる島崎さんと三山さんのダブルキャストのもと、「高知にぞっ婚」というテーマで幕を開けた!
高知県民をはじめ、全国の皆さまには、「高知にぞっ婚」していただけるプロモーションを展開するので、ぜひご参加いただきたい。