三山ひろしと工藤宏二郎がデュオキャンプ！オナカとココロが超充実のキャンプ朝食

三山ひろしさんと工藤宏二郎さんが訪れたのは、山梨県北杜市にある「南アルプス三景園オートキャンプ場」。

前回の記事では、キャンプ1日目の様子を紹介したが、今回はキャンプ2日目の朝の様子をみなさんにお届けする。

まだキャンプ1日目の様子をご覧になっていない方は、こちらの記事をご覧ください。

三山さんが作る「絶品！カツオの藁焼きたたき」にご注目！

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三山ひろしのモーニングルーティーン

キャンプグッズを取り出し、なにやら準備を始める三山さん。

朝の目覚めにはこれですよね！と言いながら、コーヒーミルを回しはじめた。

いつもの日課である朝コーヒーの準備だ。

自宅にいる時とは違って、キャンプでは手間のかかる準備が必要になってくるが、朝コーヒーを楽しむ至福のひとときは外せない。

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三山ひろしと工藤宏二郎が作る手軽で豪華なキャンプ朝食

コーヒーを楽しむ三山さんの隣で朝食の準備を進める工藤さん。

釜の中に鮭・帆立・だし・みりんを大胆に詰め込み「鮭と帆立の炊き込みご飯」を作る。

一方、三山さんもコーヒーを飲み終えたところで朝食の準備を始めた。食材をたっぷりと詰め込んだ具沢山ホットサンドだ。

慣れた手つきで、手際良く調理する三山さん。

レシピを載せておくので、キャンプへ行った際は「三山ひろし特製ホットサンド」をお試しあれ！

1.ホットサンドプレートにバターをたっぷりと塗り広げ、食パン、ハム、燻製ベーコンの順に具材をのせる。
2.さらにレタスを広げて上にのせ、フライパンで炒めておいたスクランブルエッグを山盛りのせる。
3.その上にスライスチーズを敷いて、食パンからはみ出た具材をチーズと食パンの間に押し込む。
4.ホットサンドプレートをしっかりと閉じたら、火加減を見ながら両面焼いていく。

この日はあいにくの雨だが、用意周到な三山さんはカッパを着て火加減を調節する。

工藤さんが準備した「鮭と帆立の炊き込みご飯」の炊き加減も同時に確認している。

こんがりと焼きあがった具沢山ホットサンドをナイフでカット。たっぷりと具材が詰まっていて、ボリューム満点で美味しそう！

工藤さんが作った「鮭と帆立の炊き込みご飯」は鮭がホロホロに崩れ、美味しそうな香りがテント中に漂う。

仕上げにたっぷりとイクラを載せて完成だ！

おまけにスイーツの準備もしておこう！以前から挑戦してみたかったというチョコバナナを作る。

バナナに切れ目を入れ、そこに板チョコを挟んで焼くだけのお手軽スイーツである。

溶けたチョコがじわじわとバナナに広がる様子を見ていると、今にも手が伸びそうな一品。

男2人で挑戦したキャンプ朝食は、ホットサンドに炊き込みご飯、そしてスイーツと超豪華！

次回のキャンプは、今回の反省点を活かして行きたいね！と話しながらキャンプ朝食をいただく三山さんと工藤さんであった。

記事では書ききれなかった食事の様子や2人のトーク内容は、こちらの動画よりお楽しみください！

美味し過ぎるキャンプ朝食に思わず笑みを浮かべ、お箸が止まらない2人の様子は必見。

文／さたけゆうや