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響き渡れ我らの音楽よ!「第41回 高知フライデー・ウインド・アンサンブル 定期演奏会」開催!
この情報は2022年6月4日時点の情報となります。
キャンプやアウトドアアクティビティが大好きな三山ひろしさんが、収録の休憩時間を使って、大自然の中でハンドドリップコーヒーを堪能!
休憩を共にした演歌歌手・市川由紀乃さんと福田こうへいさんの軽快なトークにもご注目。
テレビ番組収録のため埼玉県・秩父を訪れた三山ひろしさん。
この日は演歌界で仲良しの市川由紀乃さん、福田こうへいさんと共演する。
収録の休憩中、おもむろにたくさんのアウトドアグッズを取り出す三山さん。
これからドリップコーヒーを自ら淹れ、コーヒータイムを楽しむそうだ。
アウトドアが大好きな三山さんは、休日だけではなく、収録の休憩時間でさえアウトドアアクティビティで有意義な時間を過ごす。
大自然の中で淹れて飲むドリップコーヒーは、最高な贅沢になりそうな予感。
まずは空き缶で自作した自慢のアルコールストーブを使って火起こしから。
慣れた手つきで火を起こし、ファイヤースタンドを組み立てて、お湯を沸かす三山さん。
隣にいた市川由紀乃さんは手際の良さに「お〜」と驚く!
コーヒー豆はコーヒーミルを使って、手で時間をかけて挽くこだわりよう。
それを見た福田こうへいさんは、「ティーバッグの方が早いんじゃない!?」と冗談混じりにツッコミを入れる。
その言葉に対して三山さんは、「そうなんですけどね、しっかり豆を挽いて時間を飲む」という感覚がハンドドリップコーヒーの楽しさだと主張する。
日常よりも贅沢に時間を使えるアウトドアシーンでは、豆を自ら挽いてみたり、時間をかけてコーヒーを抽出してみたりと、一つ一つの工程にこだわることが魅力のひとつであるようだ。
お湯を沸かしていた三山さんだが、思いのほか風が強いため、急遽ガスバーナーを使った湯沸かしに変更。
思いがけないハプニングだが、このハプニングさえ楽しむのがアウトドアならではの醍醐味である。
お湯が沸き上がるとドリッパーとフィルターを準備し、コーヒー豆を入れてお湯を注ぐ。
一見とてもシンプルな作り方に見えるが、豆の粗さやお湯の温度、お湯の注ぎ方など、細かいテクニックで味わいを微調節することができる、
自分好みの味わいを極めたいコーヒー通向けの作り方だ。
アウトドアでのハンドドリップコーヒーの魅力は、なんといっても日常生活では得難い大自然での「開放感」と「ちょっとした面倒感」。
火起こし一つにしても、自宅にいればガスコンロのボタンを押すだけだが、アウトドアでは全て自分で準備して火の強さをコントロールするなど、手間がかかる。
だが、この面倒くささを乗り越えて行き着く達成感や、コーヒーの美味しさは、経験した人にしか分からない感覚なのだろう。
ハプニングに見舞われ、思いのほか時間がかかってしまったので、コーヒーを一口味わっただけで収録へ戻らなければならない三山さんであった。
オフショットの全貌はこちらからご覧いただけます。
ハプニングに見舞われて、いつも冷静な三山ひろしさんが少し動揺する姿は必見!
前回公開された三山ひろしさんと俳優・工藤宏二郎さんによるキャンプ記事もぜひご一読ください!
【おすすめ記事】紅白演歌歌手 三山ひろしと俳優 工藤宏二郎が絶品キャンプ飯を食べ尽くす!
文/さたけゆうや