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カツオ人間と高知県民の出会いを描く物語!第一話「ふるさとのお茶」

       

この情報は2021年12月4日時点の情報となります。

高知県を代表するゆるキャラ「カツオ人間」が、高知県のさまざまな市町村を巡り、地元ならではの物語をお届けするショートムービー「カツオ人間・ザ・ムービー2『カツオ、ただいま出張中。』」
高知県の美しい景色やおいしい県産品、人情味あふれる高知県民とのふれあいを描く。

登場人物の紹介

カツオ人間(高知県を代表する「ゆるくない」キャラ)

高知県土佐沖出身。趣味はサーフィンと一本釣り。

2011年から銀座・高知県アンテナショップのPR大使を務め、2013年には特命課長に就任、2017年からは高知県まとめサイト「高知家の〇〇」の副編集長。

局長(正体不明の上司)

カツオ人間の上司。高知県のためになること常に考えている。

部下であるカツオ人間に電話で指示を出し、「おてつだいプロジェクト」統括。

県庁職員(カツオ人間が大スキ)

カツオ人間と共に高知県庁で働く県庁職員。仕事終わりのおきゃく(酒宴)が大スキ。

岸本憲明(お茶と故郷を愛し続ける)

仁淀川町沢渡(さわたり)地区で祖父の茶畑を受け継ぎ、土佐茶の歴史を守り抜く男。

谷脇洋輔(土佐茶の達人)

土佐茶の達人として、岸本憲明さん茶畑でアドバイスや手伝いを行う男。

 

第一話「ふるさとのお茶」のあらすじ

カツオ人間の上司である局長は、仕事をサボるカツオ人間を見兼ねて、新たなプロジェクトを発足。

それは「高知県の忙しい人々を手伝いに行く」というプロジェクトであった。

 

局長に言われるがまま、高知県のあらゆる市町村へと足を運ぶカツオ人間。

そこで繰り広げられる地元ならではの物語を通して、高知県の魅力を体感していくこととなる。

 

今回は、お茶の生産が盛んな仁淀川町沢渡(さわたり)地区を訪れた。

そこで出会ったのは「土佐茶を愛する一人の男」だった。

土佐茶の作業を手伝いをすることになるが、カツオ人間はしっかりとお役に立てるのか…

カツオ人間が繰り広げる大冒険はここから始まる!

 

「カツオ人間・ザ・ムービー2『カツオ、ただいま出張中。』」

第一話「ふるさとのお茶」は、こちらからご覧ください。

仁淀川町沢渡地区の美しい光景と、お茶作りへの熱い想いが込められたショートムービー!

 

文/さたけゆうや