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Back To 高知家の◯◯!高知の新名物!とさでん交通路面電車が生み出す奇跡の光景「トリプル・クロス」
この情報は2021年11月3日時点の情報となります。
これまでたくさんの記事をご覧いただいている「高知家の〇〇」ですが、その中でも人気だった記事や、まだまだみなさんにご覧いただけていないおススメ記事を「Back To 高知家の20○○」としてご紹介します!
今回は2019年11月3日にご紹介した、カツオ人間がおすすめする「紅葉スポット9選」の記事です。
これまでご愛読いただいている方も、初めて来たよという方も、是非お楽しみください!
目次
高知は県の面積の84%が森林ながよ。
それやき紅葉の時期いうたら山一面が赤やら黄色やらに染まって、めっちゃキレイながやき。
県内あちこちに紅葉スポットがあるけんど、その中でもカツオ人間のおススメを教えちゃおきね。
四国八十八カ所霊場第三十一番札所の竹林寺。
高知の中心地、はりまや橋から車で15分の五台山にあって、紅葉だけじゃのうて、一年中通してキレイな風景が楽しめるがやき。MY遊バスいうて高知駅を起点に観光スポットを回るするお得な周遊バスも走りゆうで。
【MY遊バス】https://www.attaka.or.jp/kanko/kotsu_mybus.php
こちらは高知市はりまや橋から徒歩15分ばぁで行けるくで、土佐藩初代藩主の山内一豊や土佐藩歴代藩主を祀っちゅうが。
お宮参りや七五三で高知市民に親しまれちゅうがやき。
高知で紅葉いうたら、ここを一番に挙げる人が多い「べふ峡」。
高知市内から車で1時間半とちょっと遠いけんど、この写真見てくれたら、そればあの時間かけていく価値はあるってわかるろう?近くには温泉宿もあって、アメゴ料理やらイノシシ鍋、鹿肉料理が楽しめるがも魅力やね。
高知市内から車で1時間。
落差82メートルの滝は、県指定文化財(名勝・天然記念物)で、日本の滝百選にも選定されちゅうがやき。
周辺には売店がないき、紅葉を見ながらお弁当食べたい人は手前で買うてから行ったほうがえいで。
「仁淀ブルー」で有名になった仁淀川エリア一番のスポット。
青や緑に色を変える水晶淵、落差60mの昇龍の滝やら道路からも見ることができる見返りの滝やら、見所がたくさん。
有料やけんど、一般社団法人仁淀ブルー観光協議会に頼んだらガイドさんをやってくれるで。ガイドさんが少ないき、早めの2日前までにお願いせんといかんきね。
高知市内から車で2時間弱の馬路村。
ここは他のスポットとちょっと違うがが、コミュニティーセンターうまじ前から観光用森林鉄道が出ちゅうがよ。西谷川沿いを周回する約300mのコースで、子どもに人気ながやき。
近くには温泉宿があるし、 日曜日・祝日限定10個の馬路温泉前駅弁当も食べてみいや。
この大きな銀杏の木は土佐市の天然記念物。めっちゃ大きいろう?
仁淀川堤防の上にあって、土佐市民にとっては親しみのある大銀杏ながよね。
早明浦ダム上流の吉野川支流の瀬戸川にある渓谷ながやけんど、途中にある渓流魚のアメゴが登れきれんで引き返すって言われちゅう「アメガエリの滝」あたりが特にキレイなで。
高知市の隠れスポットとして紅葉がキレイながが針木の浄水場。
針木いうたら高知の特産品の「新高梨(にいたかなし)」の産地でも有名なくで、ここは春には桜もキレイながよ。
最後に番外編として、はりまや橋から徒歩15分の高知県庁前のイチョウの木はなかなか見ごたえあるで。
最近は葉が早うに落ちたりして、カツオ人間的にはちょっと心配しゆうがやけんど、黄色に染まったイチョウはなかなかのもんで。
その高知県庁から北に徒歩10分のくにある城西公園は、高知市のど真ん中やのにイチョウ並木がえい感じながよ。
ついこないだまで夏みたいやったけんど、すっかり朝晩涼しゅうなった秋の高知は眺めもえいし、戻りガツオもめっちゃ美味しいで。
カツオ人間も行ってみようかね。