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この情報は2021年5月6日時点の情報となります。
「700円以上のメニューが500円で食べられる本」として全国的に有名な「ランチパスポート」。その発祥である出版社「ほっとこうち」がオススメする、高知のランチ情報を紹介していくシリーズ!
今回は5月に4年目を迎えるカフェ「SORA(ソラ)」を紹介します♪
今回やってきたのは、北部には白髪山がたたずみ、美しい吉野川が流れる山あいの町「本山町」。
お目当のお店は、大豊インターから本山町方面へ車で約15分ほど進んだところにある「SORA(ソラ)」。黄色の看板が目印だ。
店内は大きな窓から太陽の光が入り、木のテーブルも相まって温かみのある空間が広がる。
地元の名産である「紫蘇(しそ)」や「柚子」を使った希釈ドリンクやぽん酢、ジュースなどの土産品がズラリ。
高さ30cmの長さを誇る名物の「SORAソフト」(テイクアウト500円/イートイン509円)や、汗見川で育った紫蘇を使った「しそジュース」(テイクアウト250円/イートイン254円)など、魅力的なメニューが揃う。
今回はランチパスポート掲載メニューの「アイスジェラートダブル+ホットジンジャー(ランチパスポートの掲示で500円)」をオーダー。
土産品を見ながら待つこと数分… やってきたのは、まる~いシルエットがキュートなアイスジェラートとホットジンジャー。
冷・温が同時に楽しめるメニューだ。
溶ける前にまずはアイスからいただきます♪
柚子の心地よい爽やかさと滑らかな食感がたまらない美味しさで、思わず勢いよく食べてしまい、少し肌寒くなってきた…
そんな時は、セットのホットジンジャーをゴクリと一口!
本山町産の生姜を使ったジンジャーシロップを使っていて、飲み進めるうちに体がぽかぽかに。
店長の髙石さんにお話を伺った。
-店名の由来を教えてください。
髙石さん:本山町と聞くと、ブランド米の名称になっている「天空の郷」をイメージする方が多いので、本山町にあるお店ということが伝わるように「天空の郷」から一文字とって「SORA(ソラ)」と名付けました。
-普段はどんなお客さんが多いですか?
髙石さん:お子さんと一緒に来てくださったり、30~40代の女性の方が多いです。学生さんや男性のお客様もご来店いただいております。
-人気メニューを教えてください。
髙石さん:SNSや雑誌などを見て来店するきっかけとなっているのは、30cmの高さの「SORAソフト」ですね。インパクトがあるので、「これが食べたい!」と来てくれる方が多いです。
-読者に一言お願いします。
髙石さん:辺りは自然がいっぱい広がっているので、外の景色を見ながらゆっくりとした時間をお過ごしくださいませ。
自然が豊かで、食材も豊富な本山町。ドライブがてら、お出かけしてしてみてはいかが?
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さめうらフーズ直営ショップ SORA
住所:長岡郡本山町本山526-3
電話:0887-72-9232
営業時間:午前10時~午後5時
休:水曜
提供:ほっとこうち
https://hotkochi.co.jp/