県民憩いの図書館「オーテピア」隣接！毎朝手作りするモッチモチの生タピオカ「Bobady Tokyo」ほっとこうちオススメ高知スイーツ情報

高知市中心部にあるオーテピア高知図書館のすぐ向かい、図書館通りにある「Bobady Tokyo」。

「Boba」とはタピオカドリンクのことで、「Tokyo」には最先端の流行を高知でも楽しめるようにという思いが込められている。

お店に入ってすぐ、足元に現れる「Happiness」の文字。矢印の先、注文カウンターで幸せが待っているという可愛いアートだ。

シンプルとカラフルが融合したおしゃれな内装。商品は、イートイン、テイクアウトの両方がOK。

「生タピオカ」を使用したドリンクがずらり。生タピオカは、仕込みに1時間以上かかるが、もちもちとした食感になるという。

紅茶をはじめとするお茶は、毎朝煮出しているというこだわりぶり。

タピオカドリンク以外にも、可愛いボトルドリンクや限定メニューも並ぶ。

今回注文したのは、「自家製生キャラメルボバラテ（キャラメルとタピオカ増量）」。

通常780円のところ、ランチパスポートを見せると500円で楽しめる。

生キャラメルはじっくりと火にかけて手作りしていて、添加物不使用なのだそう。

せっかくなので、インスタ風の写真にチャレンジ！。

お気に入りの写真が撮れたら、きれいな層になっているミルクと生キャラメルをよく混ぜてからゴクリと一口。

生キャラメルの風味とタピオカの食感がスイーツのよう。贅沢なドリンクだ。

店長の猪熊さんにお話を伺った。

-お客さんはどういった方が多いですか？

猪熊さん：学生さんが多いですね。学校帰りや休日に立ち寄ってくれます。主婦の方もいらっしゃいます。

-学生さんにはどういったメニューが人気ですか？

猪熊さん：若い世代は流行に敏感なためか、限定メニューが人気です。幅広い世代に人気なのは黒糖系のボバラテです。沖縄産の黒糖を使用しているんですよ。

-そうなんですね。高知は映えスポットがまだまだ少ないので、こういうお店が商店街に出来て嬉しいです。

猪熊さん：店内は可愛い写真が撮れるような内装に、メニューも東京の流行を取り入れて、かつ、美味しいものを提供できるようにしています。

-若い世代が高知を楽しんでくれるといいですね。

猪熊さん：そうですね。学生さんだけじゃなく、男性や年配のお客様もいらっしゃるので、年齢関係なく、当店を楽しんでもらえると嬉しいです。

最先端の可愛い&美味しいを楽しめる「Bobady Tokyo」。

チーズたっぷりの韓国フードや冷たいぶどう飴も登場予定なので店頭でチェックしてみて♪

周辺のおすすめスポット

タピオカやスイーツを楽しんだ後に立ち寄りたい、おすすめスポットがこちら。

お店のすぐ目の前にある「オーテピア高知図書館」と「オーテピアみらい科学館」だ。

2018年のオープン以来、県民の憩いの場となっている、こちらの施設。館内は木の温もりが感じられる明るい雰囲気で、静かな時間が流れている。座席数が多くゆっくりできるので、ついつい長居してしまう。

キッズスペースも完備していて、親子連れにもおすすめなおでかけスポット。

みらい科学館は同じ建物の5階にあり、高知県唯一のプラネタリウムが楽しめる。

常設展示は入館無料で、「高知の自然や生きもの」「宇宙・地球・化学体験」「高知の化学・ものづくり」の3つを紹介している。

デジタル地球儀などもあり、科学に見て触れて体験できる展示がたくさん。

子どもだけでなく大人も楽しめ、無料とは思えない充実の展示だ。

高知の生き物から、宇宙の不思議まで。大人も子どもも好奇心をくすぐられる「高知みらい科学館」へもぜひ立ち寄ってみて。

Bobady Tokyo

住所：高知市追手筋1-9-17
電話：090-9553-5808
営業時間：午前11時～午後8時
休：無休

オーテピア高知図書館

住所：高知市追手筋2-1-1
電話：088-823-4946
開館時間：午前9時～午後8時 ※土曜、日曜、祝日午前9時～午後6時
休館日：月曜 ※祝日の場合は開館

高知みらい科学館

住所：高知市追手筋2-1-1 オーテピア5F
電話：088-823-7767
開館時間：午前9時～午後6時 ※金曜、7・8月の土曜は午前9時～午後8時
休館日：月曜 ※祝日の場合は開館
入館料：無料

プラネタリウム観覧料：大人500円、高校生300円、小・中学生100円、未就学児無料 ※未就学児は保護者同伴での観覧をお願いします。

提供：ほっとこうち
https://hotkochi.co.jp/