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【高知グルメPro】地元愛されイタリアンから人気の和食屋に夜の〆の屋台餃子までそろう「廿代町」のおススメグルメ6選 食いしんぼおじさんマッキー牧元の高知満腹日記セレクション
この情報は2017年8月26日時点の情報となります。
高知県発の絶品屋台餃子といえば!?高知マスターに聞いた、高知の人気餃子店を最強に楽しむ方法をご紹介! あのサイドメニューは必ず頼もう。
東京・恵比寿にも出店している、高知県発の餃子の名店「安兵衛」。
地元では行列ができるほど大人気の店だが、じつはこの餃子店、フツーに行っただけではその魅力を100%楽しめないことが発覚した。
「ええっ、じゃあどうすれば完全に安兵衛を楽しめるのよ?」という人たちに、高知マスターに教えてもらった「高知の餃子を最強に楽しむ方法」をお伝えしよう。
行ったことがある人ならご存じだと思うが、高知の有名屋台餃子は「半揚げ焼き」になっている。
こうすることで極薄の皮はパリパリに、餡の部分はしっとりジューシーに仕上げられているのだ。
このいくらでも食べられそうな絶品餃子をどうすれば最強に楽しめるのかというと…
まず注文したいのが、この『ニラ玉』。東京に進出してからできた比較的新しいメニューだ。
ニラ玉というと卵とニラ炒めを連想するが、ここのニラ玉は卵黄と茹でたニラを塩とごま油で味付けしたナムルのようなもの。
塩味が効いていて、お酒も餃子も10倍ぐらい進む美味しさ!
もうひとつ頼んでおきたいのが『切りピーマン』。その名前のとおり千切りにしたピーマンと塩昆布を和えたシンプルな一品なのだが、コレがまた箸休めに最高!
キャベツよりも風味が強く、しっかりとした味の餃子を食べ続けて疲れた口を一気にリフレッシュしてくれる。
『ニラ玉』と『切りピーマン』は意外と東京都民は見逃しがちなメニューなのだが、マニアには餃子と同レベルに鉄板メニュー。
このふたつを同時に頼んでこそ、高知の餃子を最大限に楽しめるといっていいだろう。もちろん恵比寿にもあるので、忘れずに注文すべし!
ちなみに高知で餃子を楽しみたいとき、週末は屋台だと混雑しがちなので、はりまや橋近くにある路面店が比較的入店しやすい。
ほかにもひろめ市場や南国市にも美味しい餃子の店があるので、行きやすい場所を調べて行ってみることをオススメするぞ。
※情報提供※ しらべぇ