観光
四万十川の屋形船「四万十の碧」完全ガイド|絶景ポイントと楽しみ方!
この情報は2018年3月23日時点の情報となります。
高知の歴史が詰まった隠れ絶景スポット浦戸湾。
タイタニックのジャックとローズに扮したお笑いコンビ熱燗ドラゴンが浦戸湾の名スポットを堪能するぞ!

「ジャック、わたし空を飛んでるみたい!」
大海原であの名作を再現する熱燗ドラゴンのふたり…

って、地上かいっ!!!
ふたりが今回やってきたのはこちら。

高知市桟橋通の高知港。
ここから出ている遊覧船で浦戸湾クルーズだ!

船長を務めるのは「新高知市観光遊覧船」の代表小川 宏さん。
この遊覧船は毎年3月~11月の土日祝日に運航されていて、浦戸湾の名所をゆったりと遊覧することができる。

さっそく乗り込み出航した熱燗ドラゴンのふたり。
気分は既にタイタニック。
ジャックとローズの名シーンを再現だ。

船内は全12席。
お手洗いも完備されているため、安心して利用することができる。

この遊覧船クルーズは、なんと言っても海面が近い!
基本的に湾内を周遊するため高波にさらされる危険も少なく、高知の海を満喫することができる。

そして、嬉しいのが船内に飲食物の持ち込みが可能なこと!
爽やかな潮風を受けながら、普段とは違った雰囲気の中で食事を楽しむのも良いかもしれない。

ふたりがやってきたのは御畳瀬(みませ)にある袂石(たもといし)。
この岩は高さが4m、根回り15mもある大岩で、地震で山から落ちてきたものだとか、鬼が落としてしまった岩だとか諸説ある岩。

…って小川さん、普段船の操舵をしているので慣れないナレーションにカンペ持参。
そしてこの袂石は、坂本龍馬が大政奉還にまつわる土佐藩との交渉のためオランダの武器商人から1,000丁ものライフル銃を積み込んだ蒸気船震天丸を停泊させた場所としても有名だ。

さぁ、遊覧船は太平洋を目指し浦戸大橋をくぐる。
まさに圧巻!!迫力満点の視界!!

そして、遊覧船はついに桂浜へ到着!

そう、普段は像の下から、「龍馬に大接近」のイベント時でも横顔しか見ることのできない龍馬像なのだが、この遊覧船を使えば全身を真正面に見ることができるのだ。

海からの桂浜は、テレビの映像や写真で使われている風景とはまた違った角度から見ることができるため、なんとも新鮮に映る。

太平洋から再び浦戸湾へ戻り、最後にやってきたのは鏡川の河口にポッカリと浮かぶ丸山台。

今でこそこの大きさだが、昔はこの1.2倍(600坪)ほどの面積があり、「此君亭(しくんてい)」と呼ばれる料亭があった。
自由民権運動が盛んだった頃には、板垣退助が自由民権運動の活動家ら1,000人とともに2日間にわたって大宴会を行った場所とされる。
このように、見慣れた風景でも角度や場所を変えるだけで、普段知ることのできないものや気付かなかったものを見ることができる。

そう、ちょうどこのおだっちローズのように…。
陸からでは味わうことのできない高知の一面を、この遊覧船で海上から眺めてみるのもいいだろう。
■新高知市観光遊覧船
乗船料:[大人]¥3,500/[こども]¥2,000
(大人は中学生以上、こどもは3歳以上を対象)
所要時間:1時間20分
期間:3月~11月末までの土日祝日
TEL:080-6286-2847/088-834-3020
URL:http://kochi-kankousen.com/
※情報提供※ テレビ高知
文/大山祐司