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この情報は2018年3月21日時点の情報となります。
北海道から九州まで全国に展開する大人気ホテルチェーン「ドーミーイン」が遂に高知にも進出!「ドーミーイン高知」の魅力とは。
2017年12月、高知市帯屋町のアーケードにオープンした「ドーミーイン高知」。永らく高知を離れている人には、「リブロードがあった所」といえば分かっていただけるだろう。日曜市まで徒歩1分、高知城まで徒歩5分程度と、ビジネスや観光で高知市に滞在するには最高の立地だ。
ドーミーインは全国チェーンならではの信頼感と、その地域の特色を活かした食事が大きな魅力。観光客だけでなく出張で利用するビジネスパーソンのリピーターも多いという。
コンパクトでありながらゆったりとくつろげる客室。そのこだわりはベッドにある。
シモンズ社やエアウィーブ社のマットレスを使用し、快眠にこだわっている。もちろん無料Wi-fi、充電器、などの設備も完備。大浴場があるため、基本的に客室に浴槽はなく、シャワーブースのみとなっている。(一部、浴室のある部屋もあり)
自慢の天然温泉は南国市「ながおか温泉」からの運び湯を使用。柔らかな光を浴びながら、ゆったりとくつろげる空間だ。
温泉は内湯・外気浴(露天風呂)・TV付きのサウナに水風呂と充実している。長旅で疲れた体をゆっくりと癒せそうだ。
温泉の後はマッサージチェアでリラックス。ドーミーインのこだわりはこの本棚にも。
マッサージチェアールームにある本棚の漫画のタイトルは全国のドーミーインで共通!
他県のドーミーインで読んだ漫画の続きがどこのドーミーインでも楽しめるのだ。そんな宿泊者の気持ちに寄り添った優しいサービスがこのホテルの人気の秘訣なのだろう。
ドーミーインの醍醐味は何と言ってもご当地メニューが楽しめる朝食。
バイキング形式でずらりと並んだ高知の郷土料理は、どれも美味しそうで迷ってしまう。
高知名物の「藁焼き鰹たたき」「釜揚げしらす」「なすのたたき」「かつお飯」などの食べ物だけでなく、「ひまわり牛乳」や「ゆずジュース」など、地元ならではのドリンクでも高知を楽しめる!
カツオの厚みもこの通り!豪快な高知らしさがしっかりと出ている。
この他にもたくさんの和洋食が楽しめ、一枚の写真にはおさまらないほど!季節によってメニューの変更もあるそうなので、何度来ても飽きることはないだろう。
「宿泊利用をしない高知市在住の自分には関係ない…」と思ったあなたに朗報!実はこの食事、宿泊していなくても食べることができるのだ。
宿泊していない場合は、6:30~9:30(最終入店 9:00)の間、料金は1,700円(※)でバイキングを楽しめる。見ていただいたように、高知に住んでいる方も満足できること間違いなし!ぜひ一度食べに行ってもらいたい。
※2018年4月1日まで 大人1,700円、小学生以下1,000円、2歳以下無料
※2018年4月2日以降 大人1,500円、小学生以下800円、2歳以下無料