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【コンサート情報】吹奏楽部中学生に大編成の響きを体験してもらいたい!「鏡野吹奏楽団」が贈る地域をつなぐアンサンブル&小編成コンサート
この情報は2026年3月25日時点の情報となります。

お笑い芸人・FUJIWARAの藤本敏史さん、原西孝幸さんがMCを務めるバラエティ番組『キテレツが咲く』。
地元民が知っているようで知らないグルメやスポットを、高知が誇る「キテレツプレゼンター」たちがご紹介します!
〜 KUTV テレビ高知で、毎月最終水曜日の夜7時から放送中! 〜

お笑い芸人FUJIWARAの藤本敏史さんと、原西孝幸さんがMCを務めるバラエティ番組『キテレツが咲く』。
2026年2月25日放送分を「高知家の〇〇」で記事としてお届け!

今回キテレツネタを紹介するプレゼンターは、アイドルグループ「僕が見たかった青空」の西森杏弥さん。
なんと、西森さんの地元である仁淀川町が今回の主役だ!

世界一を目指してある挑戦が始まるというが、いったいなんの世界一なのか?

実行委員長の竹村匠平さんにお話を伺う。
竹村さん:流しそうめんの長さのギネス世界記録に挑戦しています!長さは約4km以上あります…
お酒を飲みながら話していた人たちが、ギネス世界記録でもやってみようか?というノリから挑戦がはじまりました。

酔っ払ったノリがきっかけという高知らしい理由だが、長さが4kmもある流しそうめんは、そう簡単には実現できない。

町内の建設業者20社と林業関係者を巻き込み、山の上から1000本の竹を繋ぐ計画を練った。

マップで見てもこの通り果てしない長さだが、無事に成功させられるのだろうか?

この取り組みは仁淀川町合併20周年を記念して行われるもので、町民みんなが注目する一大イベントとなっている。

まずは今回のルールを確認しておこう。
上記の通り、厳格に決められたルールが設定されており、これらを破ると即失格となる。
本番当日は審査員が常に付いて回るため、不正は決して許されない。
緊張感のある流しそうめんイベントになりそうだ…

1000本以上の竹を一通り設置し終えた段階で、テスト走行が開始。
ルールに従い、一掴みだけそうめんを流す。
この際に重要になってくるのが、ゆっくりと時間をかけて、少量ずつそうめんを流すこと。
仁淀川町流「スロースタート作戦」だ!

順調にそうめんが流れたかと思いきや、さっそく成功を拒む敵が現れた。それは落ち葉だ!
林道を通る際には必ずと言っていいほど落ち葉が落ちてくる。

さらに嫌な報告が仲間から告げられる。
竹のひび割れやカーブでの水漏れが起き、竹の中を流れる水量が下流になるにつれ少なくなっているというのだ。
竹村さんは早急に原因を突き止め、対処を行うようチーム全体にアナウンスし、改善を図った。

本番に向け細かい部分の最終調整を行う中、ギネス世界記録の現・記録保持者であるチーム「竹姫」代表の安倍美緒さんが仁淀川町に現れた。

藤本さんは邪魔をするために来たのではないかと不信感を持つが、そうではない。

実は、仁淀川町が取り組む流しそうめんが成功するようにと、わざわざ大分県から高知県へ足を運び、応援メッセージを届けてくれたのだ!

安倍さん:竹田市の皆さんの想いを持ってきました!みんな応援してます。
バカバカしいほどに本気で、ニッチ過ぎるのに熱い!竹を愛し、麺を信じ、夢を繋ぐ!これはマニアックな挑戦の裏にある、友情リレーの物語でもある。

疑った自分を恥じる藤本さんがとっても情けなく見える…

いろいろな大変さを知っている現・記録保持者の安倍さんだが、落ち葉のトラップには驚きを隠せない様子だった。
本番当日は、いつ落ちてくるかわからない落ち葉と戦いになりそうだと心配していた。

標高445m地点からスタートし、仁淀川町役場前までの約4kmを走る流しそうめん。ついに本番当日の朝を迎えた!

準備万端!気合い十分!絶対に成功させると意気込み、本番に挑む。

そうめんの流れが滞りそうなポイントは4つ。ここさえ通過すれば大丈夫だろうと読んでいるが、一体どんな展開になるのだろうか?
さて、計測が始まる。
片手に大量のそうめんを一掴みで持ち上げ、時間をかけて少しずつ、ゆっくりと丁寧に流していく。

そうめんの計測は一番最初に流れる先頭の麺を追う。一番手に流れてきたのは、わずか数センチの麺だ!

勢いよく流れるそうめん。出だしは順調だ!

そうめんを見守り、厳正な審査を行うのはギネス世界記録公式認定員・マクミラン舞さん。
長い道のりを集中力を絶やさず最後まで審査する。

ゴール地点の仁淀川町役場ではライブ中継が放送され、多くの方が成功を祈りテレビ画面を見つめる。

そうめんが流れる先にいるのは「葉っぱ隊」。
そうめんの流れを遮断する落ち葉の除去を行う部隊だ。しっかりと落ち葉対策を行い、そうめんをゴールまで導く!

順調に流れるそうめんだったが、雲行きが突然怪しくなる。

先頭を走っていたそうめんが行方不明になったのだ。
落ち葉にくっついたり、脱線したりと理由はいくつか考えられるが、そんなことはあとで考えよう。

ルールに従い、2番手を走るそうめんを見つけ、再度計測をはじめる。
次に追うそうめんは先ほどより数倍も長い麺だ。
竹のささくれや落ち葉に絡みやすいので注意が必要となる。

トラブルに巻き込まれながらも、流れる先には役場が見えてきた!
そろそろラストスパートだが、水量や障害物は大丈夫だろうか?

ゴール地点には、千切れながらもなんとか流れてきたそうめんを発見!
無事最後まで辿り着いたようだ…会場は大盛り上がりでそうめんを迎えた。

先頭のそうめんはゴールしたが、まだ安心できない。
ルールでは25g以上の麺がゴールしなければ新記録達成にはならないのだ…

さて、ギネス世界記録達成なるのか?計測が終わり、判定を待つ。

気になる結果は…
現行記録4031.76mに対し、4133.59mで見事ギネス世界新記録達成!

そして流れ着いたそうめんの量は、なんと2025gという超大盛り!規定の約80倍となる量がゴールまでたどり着いた。
仁淀川町合併20周年記念の2025年にふさわしい数字を記録したのだった。
※イベントは2025年10月25日に開催されました

キテレツな夢を本気で追いかけ、たどり着いた世界一!信じる心があれば、夢が叶うことを証明した。
高知県にはまだまだキテレツネタがたくさんありそうだ、次回の記事もお楽しみに!
『キテレツが咲く』2月25日放送分を今ならTVer(ティーバー)で見逃し無料配信中!
https://tver.jp/episodes/epjauinhs4
仁淀川町流しそうめん実行委員会
電話:0889-35-0219
情報提供/KUTV テレビ高知
文/さたけゆうや