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【高知家の後継者募集】動物園のコツメカワウソにペンギンもお得意様!地域で「魚」を商う事業承継 高知県夜須町「竹﨑海産」

この情報は2026年2月26日時点の情報となります。

    動物の顔  AI 生成コンテンツは誤りを含む可能性があります。

    つぶらな瞳がきらりと輝く。好奇心旺盛で愛嬌ある小顔に見つめられると、何とも言えない優しい気持ちがあふれてくる。

    高知県立「のいち動物公園」で昨秋生まれ、2月に一般公開が始まったコツメカワウソの子供たちを見ていると、その仕草に魅了されて飽きることはない。

    鳥のペンギン  AI 生成コンテンツは誤りを含む可能性があります。

    カワウソだけではない、同公園には、子供たちだけでなく、大人も癒してくれる生き物が数多く暮らしている。

    これら飼育されている動物には、当然餌を与えなくてはならない。魚関係の餌を同公園に販売している業者の一つが香南市夜須町の竹﨑海産物店だ。

    建物の間の道  AI 生成コンテンツは誤りを含む可能性があります。

    「地元の魚で動物たちがすくすく成長していることを考えたら、やりがいはありますよね」

    代表の竹﨑勉さん(67)が微笑む。

    建物の前に立っている男性  AI 生成コンテンツは誤りを含む可能性があります。

    竹﨑海産は勉さんの父、隆世さん(93)が開業した。地域で捕れる魚類を仕入れて、加工販売する商いだ。

    勉さんは高校卒業後に専門学校を経て、父の商売に加わった。

    仕入先は主に高知市弘化台の中央卸売市場や地元の手結漁協、室戸漁協など。

    ピーク時は従業員が5、6人いたが、今は勉さんがほぼ一人で日々の仕事をこなし、繁忙期に不定期でパートを雇っている。

    魚, 屋内, 食品, 動物 が含まれている画像  AI 生成コンテンツは誤りを含む可能性があります。

    早朝4時に起きて、弘化台に仕入れに出かける。仕入れた魚を持ち帰り、取引先ごとに仕分けして配達。9時過ぎには地元の漁協の定置網漁の魚を仕入れにいく。午後にも漁協の競りがあるなど、日々目まぐるしく仕入れと、配達をこなしている。

    動物公園をはじめ、取引先は多く、地域では無くてはならない事業者なのだが、勉さんは独身で後継ぎがいない。

    「まだ、身体は元気だが、今のうち後継者を探しておきたい」と、全国から募集することを決断した。

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    引き継いでもらいたいのは、竹﨑海産の手掛ける事業と、国道55号沿いにある約250坪の土地、その上に立つ工場棟(約300坪)。

    工場内には大きな冷凍庫が二種類あり、フォークリフトなどの重機類もそろっている。

    取引先との引継ぎも確実にしてくれるという。

    「以前はここで、干物の加工もやって店頭販売もしていました。後継者が事業を拡大する意思があれば、さらに売り上げを伸ばせると思います」。

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    工場の南側はすぐ堤防になっており、上ると工場の全景が見渡せる。工場二階には住居部分もあり、リフォームすれば住むこともできるそう。

    海の前に立つ男性  AI 生成コンテンツは誤りを含む可能性があります。

    工場を見下ろす堤防から、視線を南に移すと、眼前には太平洋が広がる。

    陽光を浴びて限りなく青く澄みわたり、キラキラと輝く。

    竹﨑海産は、この豊饒の海から捕れる豊かな海産物を地域に還元している。

    けっして大きくはないが、地元に頼られている必須の事業。

    自然と魚と人を繋ぐ、意欲ある後継者を探している。

    店舗情報

    竹崎海産物店

    住所:高知県香南市夜須町坪井557-10

     

    黒い背景に白い文字がある  中程度の精度で自動的に生成された説明

    経営は上手く行っているのに、後継者がいないために廃業せざるを得ない――そんな悩みを持つ企業が全国的に激増し、大きな社会問題になっている。高齢化先進県である高知県は全国に輪をかけて、事業承継の課題が山積している。「県内での事業承継を少しでも増やしたい」。このコーナーは、事業を譲りたい人と受け継ぎたい人を繋ぐ連載です。

    高知県事業承継・引継ぎ支援センター

    電話:088-802-6002

    メール:kochi-center@kochi-hikitsugi.go.jp 

    担当:横山、野本

     

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