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【第7回「高知家」川柳2025 表彰式】これぞ極上の非日常!県外人には驚きの非日常が高知県民にとっては日常を表した入選作品が決定!

この情報は2026年1月25日時点の情報となります。

    今回で7回目の開催となった「高知家」川柳は、「高知の日常は、極上の非日常」をテーマに募集を行い、選考の結果、入選作品が決定。

    高知県庁において、表彰式が行われた。

    一体どんな作品が選ばれたのか。作品に込められた思いと、入選作品を一挙にご紹介!

    1 表彰式開催

    2 作品に込められた思い

    3 入選作品のご紹介

    第一生命保険株式会社が1987年から毎年開催している「サラっと一句!わたしの川柳(旧:サラリーマン川柳コンクール)」。

    このコンクールの高知県版「地元サラ川」として、2019年から毎年、第一生命保険株式会社高知支社と高知県がコラボして開催し、今年で7回目を迎えた。

    「高知家」川柳2024記事はこちら⇒高知LOVE川柳に込められた思いとは!?第6回「高知家」川柳2024 表彰式

     

    『「高知家」川柳2025』表彰式開催

    今年の募集テーマは、「高知の日常は、極上の非日常」

    お酒の席が大好きで、初対面の人でも距離感が近いなど、他県と比べて非日常なことがたくさんある高知県。

    それは、県外の人からすると「SUPER LOCAL」とも言える極上の非日常だったりする。

    そんな「高知ならではのとっておきの魅力」の川柳を募集。

    高知への想いあふれる813件の応募があった。

    (前列中央左:名渕第一生命高知支社長、前列中央右:西森高知県副知事)

    応募作品の中から厳選なる審査の結果、入選作品となる32作品(高知県知事賞(1作品)、第一生命賞(1作品)、後援企業賞(5作品)、優秀賞(5作品)、佳作賞(20作品)が決定し、高知県庁において、表彰式が行われた。

     

    作品に込めた思い

    応募813作品の中から栄えある「高知県知事賞」に選ばれた作品は・・・

    【高知県知事賞】

    「ほいたらね」 また逢うまでの 合言葉 (真空)

    今回、「高知県知事賞」に選ばれた、山本さんに作品に込めた思いを訊ねたところ、

    「「ほいたらね」は大好きな挨拶の言葉。名残惜しいけど次に続く、気持ちのつながりがあって心温かい言葉だと思って合言葉としました。」という。

    さらに「高知の日常は、極上の非日常」のポイントを訊ねてみた。

    「日頃何気なくしゃべっている土佐弁は豪快であり、おおらかな心温まる響きで、人と人との距離を縮めるなと思っています。そんな何気ない会話は、極上の非日常だと思います。」

    「ほいたらね」は別れの言葉だが、「合言葉」というのが再会を楽しみにしているような、前向きな余韻もあってほっこりした気持ちを抱く。

    そして、同じく主催者賞となる「第一生命賞」に選ばれた作品は・・・

    【第一生命賞】

    惜しげなく 備蓄の酒を 出すおきゃく (風信子)

    受賞された小熊泰子さんは、今回表彰式に参加できなかったが、今回のテーマを見事に表現した一句だ。

    続いて、高知新聞社賞は・・・

    【高知新聞社賞】

    ほいたらね 言うていざって また飲みゆう (ゆずりんこ)

    受賞されたゆずりんこさんに作品に込めた思いを訊ねた。

    「よく見る光景、よく言う台詞。楽しくてなかなか帰りたくない気持ちをこめました。」

    土佐の宴会は、なかなか終わらないことをずばり表した一句。

     

    【損保ジャパン賞】

    土佐の夜は ハイの中にて 菊が咲く (土佐酒好き)

    受賞された北條さんに作品に込めた思いを訊ねた。

    ­「お座敷遊びの「菊の花」を通して、気持ちがハイになる(高まる)のと、盃の杯をひっくり返した際に菊を引き当てる様子をかけて、「高知の日常は、極上の非日常」として表しました。」

    土佐のお座敷遊び「菊の花」を上手にかけて表現。

     

    【アフラック賞】

    鳴子音に 恋して変更 住民票 (みーこ39)

    受賞されたみーこ39さんに作品に込めた思いを訊ねた。

    ­「毎年のよさこい鳴子踊りにパワーをもらって楽しませていただいています。大好きな鳴子音に全国の皆さんに恋してもらって高知に来て欲しいです。」

    全国の皆さんによさこいに恋して、そして高知に恋していただきたい。

     

    【優秀賞】

    翌朝の にんにく臭も ご愛嬌 (瑠夷)

    受賞された柳井さんに、「高知の日常は、極上の非日常」のポイントを訊ねた

    ­「高知県民あるある。カツオ大好きな高知県民はにんにくの匂いなんて気にしない。「昨日カツオ食べたろー」となる翌朝の一幕を思いました」

    にんにく臭なんておかまいなしのカツオ大好き高知県民を見事に表現。

     

    【優秀賞】

    よう来たね ひろめで乾杯 まあ呑みや (カタヒコ)

    受賞された川村さんに、作品に込めた思いを訊ねた。

    ­「高知の「おきゃく文化」を表現しました。下戸ですが、呑兵衛になったつもりで作りました。」

    高知のおもてなし精神である「おきゃく文化」が感じられる一句。

    今回も応募者の高知への想いがひしひしと伝わる作品ばかりだった。これからも「高知家」川柳への応募をはじめ、他の場面においても、高知県の情報発信に一役かっていただきたい。

    今回の入選作品は、第一生命の「2025年 サラっと一句!わたしの川柳」特設サイトで紹介されるほか、高知県庁本庁1階県民室において、2月27日(金)までパネル展示される。

    今回は、ありふれた日常の中から高知の魅力を表現する句が多かった。作品をご覧いただき、新たな高知の魅力発見のきっかけとなることを願いたい。

     

    入選作品を一挙紹介

    【高知県知事賞】

    「ほいたらね」 また逢うまでの 合言葉  (真空)

    【第一生命賞】

    惜しげなく 備蓄の酒を 出すおきゃく   (風信子)

    【高知新聞社賞】

    ほいたらね 言うていざって また飲みゆう (ゆずりんこ)

    【高知放送賞】

    会議だと 聞いてた席に 皿鉢あり  (ねいひろ)

    【四国銀行賞】

    天然の プラネタリウム いつも無料    (ここあ)

    【損保ジャパン賞】

    土佐の夜は ハイの中にて 菊が咲く (土佐酒好き)

    【アフラック賞】

    鳴子音に 恋して変更 住民票  (みーこ39)

    【優秀賞(5作品)】

    待ち合わせ ケンカの後は ごめん駅 (森つぐみ)

    サウナより 仁淀ブルーで ととのえる (ミファ)

    セミよりも 夏を知らせる 鳴子の音(ね) (ほのほの)

    翌朝の にんにく臭も ご愛嬌  (瑠夷)

    よう来たね ひろめで乾杯 まあ呑みや (カタヒコ)

    【佳作賞(20作品)】

    ほいたらね 帰ってすぐに 移住する (みんみん)

    いごっそと はちきん踊る 土佐の夏 (まちねこ)

    たっすいがー 語気は強いが 情け濃い (カワサン)

    良さ恋で 真っ赤に燃える 土佐の夏 (アカエタカ)

    お正月 だるま夕日の 鏡餅  (コタラフ)

    海と山 さわち料理に さちがある (沙緒翁)

    桂浜 龍馬と日の出 並び見る (マンボウちゃん)

    あれ過ぎた はりまや橋を 二度見する (ぴぴん)

    次に出る お札は龍馬か アンパンマン (健幸ママ)

    はりまやの ガッカリ迷所が 人を呼ぶ (かばくんのかば)

    土佐の旅 覚えて帰る 「ほいたらね」 (K・U)

    昼間から カツオと地酒に 酔いしれる (お茶)

    食えば分かる 海のギャングの おもうつぼ (ビスタヒエバーソー)

    美酒に酔い ついでつがれて 土佐風情 (とし)

    酔いどれ道 高知で構築 友と酒 (るるる)

    沈下橋 ノスタルジックな 時間旅行 (土佐っ娘)

    既読より 返杯スルー 許されず (せちい)

    酒飲みも 家では嫁に 飲まれま (外だけ元気)

    壮大な 空に息飲む カルストに (ぷーちゃん)

    高知寄れ まあ近う寄れ そして酔え (たまのいわし)

     

    【お問い合わせ先】

    第一生命保険株式会社高知支社

    住所:高知市南はりまや町1-2-2

    TEL:088-823-2555(午前9時~午後5時)

    https://event.dai-ichi-life.co.jp/company/senryu/index.html

     

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