
東京都中央区銀座にある高知県アンテナショップ「まるごと高知」では、1階と地下1階の物販フロアでカツオのタタキはもちろん、旬の食材から鉄板のお土産品まで、高知のあれこれ美味しいもの、珍しいものを販売しています。
また、2階にはレストランがあり、こちらでもカツオのタタキや、高知の野菜、和牛の土佐あかうしや地鶏を使った料理をランチ・ディナーで提供しています。
そんな高知県アンテナショップと高知県公式サイトの「高知家の〇〇」がコラボしたコラム「今週の高知の美味しいもん旨いもん」では、アンテナショップのいろいろな情報を毎週お届けしていきますので、記事をご覧になって気になる商品があったら、是非銀座のアンテナショップまで足を運んでみてください!
今回は高知の酒特集!
日本酒だけじゃない!個性豊かな高知の焼酎

高知県では日本酒だけでなく、個性豊かな焼酎も楽しめます!
高知の焼酎で代表的なのは無手無冠さんの栗焼酎「ダバダ火振り」。
香ばしい栗の香りとソフトでまろやかな味わいが特徴です。
こちらは「天空の郷」という米焼酎。
高知の清らかな水で育った米で作られており、すっきりした飲み口です。
美丈夫「蔵ハイ」は、フルーティーな香りと爽やかな味わい。炭酸水で割るだけで本格辛口チューハイです。
ダバダジンジャー、高知ゆず&山椒、山北みかん。どれも絶品。
焼酎といったら「芋」という方には、芋焼酎をどうぞ。
つまみも「芋」で揃えて、高知の芋けんぴにするのも面白いかも?
あなたのお気に入りを見つけて、晩酌タイムを楽しんでください。
今までにない新感覚日本酒・文本酒造「SS」

「まるごと高知」の副店長は、唎酒師でもあり、ワインソムリエの資格保持者。
そんなお酒のプロである副店長が「今までにない感覚」と驚く1本が見つかりました。
それが四万十町にある文本酒造さんがつくる「SS」。
“SS”という印象的な名前は、
「四万十(Shimanto)」の“S”と、
原料米に使われている新潟県産「春陽(Shunyo)」の“S”。
異なる土地の水と米から生まれる酒は、
「グレープフルーツやパッションフルーツ、
そしてマスカットを思わせる香りが立ち上りシャープな酸が心地よく寄り添う一本」
と(文本酒造のホームページより)
ぜひお試しください。
もしかしてだけど♪三原村の「どぶろく」があるんじゃないの〜?

高知県の西南部に位置する三原村は、標高120〜160mほどの高原盆地に広がる山村です。
四方を山に囲まれた三原村の新米仕込みのどぶろくが届きました!
山々から湧き出る清水と、朝晩の寒暖差で育った「みはら米」を使い、5軒の米農家さんが受け継いできた秘伝の技を合わせて仕込まれています。
・このこ → どぶろく初心者の方も楽しめるやさしい甘口
・あのこ → お酒愛好家の方におすすめのすっきり辛口
新米の香りとお米の旨みがぎゅっと詰まった、三原村の自然を感じる味わいです😌
店舗情報
高知県アンテナショップ「まるごと高知」
住所:東京都中央区銀座1-3-13 オーブ プレミア
物販フロア:1F「とさ市」 B1「とさ蔵」
電話番号:03-3538-4365
営業時間:10:30~19:00
レストラン:2F「TOSA DINING おきゃく」
電話番号: 03-3538-4351
営業時間:ランチ 11:00~15:00 / LO 14:30
ディナー 17:00~21:00 / LO 20:00
※ランチとディナーの間はクローズとなります。