三山ひろし
【三山ひろしのさんさん歩】父から受け継いだ塩づくり!自然の力だけで結晶化させる完全天日塩「土佐の塩丸」
この情報は2025年11月10日時点の情報となります。

心に響く温もりの声!ビタミンボイス♪ 紅白歌手の三山ひろしさんがふるさと高知県をゆる~くお散歩。今回は高知市大谷公園町を散策する。
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今回は高知市大谷公園町をお散歩する三山さんと川辺アナ。
この日二人が訪れたのは、高知市中心部から西へ約20分のところにある「古材屋イサム」。
ここは、家づくりを行う「有限会社 勇工務店」が経営するお店で、古材を中心に建具・家具・古道具・ガラス・食器などの修理や販売を行っている。

ちょっと変わった面白いものも販売していると聞き、期待が膨らむ三山さんと川辺アナ。
さっそくお店の中へ入ってみよう!

迎えてくれたのは、「古材屋イサム」の店長・廣江俊輔さん。
広島県出身の廣江さんは、大学時代に建築を学んだのち、新聞記者として勤務していた。

その後、転勤で高知支局に配属されたことをきっかけに、「どうしても建築がやりたい」と覚悟を決め、35歳で大工の見習いとして修行をスタート。

現在は、2025年3月にオープンした「古材屋イサム」の店長として、その手腕を発揮している。

店内には1万点以上の商品が並び、見ているだけでもワクワクする。掘り出し物がないか見ていこう!

まず店内で三山さんが見つけたのは、身長を超えるほどの大きな板材。
これは馬路村で有名な日本三大杉のひとつ「魚梁瀬杉(やなせすぎ)」だ。
今はもう出回っておらず、高級建材として使われてきた代物!さすが三山さん、お目が高い。

レトロな食器なども取り扱われており、店内の至るところには欠けた食器を活用したランプシェードがインテリアとして活用されている!
古いものを新しい形で生かす工夫が、店内のあちこちに光る。

他にも今では珍しい生活用品や、日本の伝統的な建築様式に用いられる欄間(らんま)など、時代を感じられる商品が盛りだくさん販売されている。

中でも三山さんが特に気になったのは、ゼンマイ式の蓄音機。
昔、蓄音機を三山さん自ら修理したことがあるほど、大好きなアイテムなようだ!

試しにレコードをセットして、動かしてみると…蓄音機から音が流れはじめた。
針がレコードの溝をなぞるたび、小さなノイズが混じり、柔らかくにじむような音が少しずつ広がる。
温もりを感じる音に体が自然とリズムを刻んだ。

今回は特別に三山さんと川辺アナには、建具の修理に挑戦してもらう!
ガラスがまだはめられていない本棚と窓枠。そこにぴったりとおさまるように、いざ施工開始。

まずは好みのガラスを選び、ガラスカッターでカットしていくぞ!

カットする部分が数ミリでもズレてしまえば、命取りとなる作業だが、三山さんは上手くカットできるのだろうか?

不安そうに横からのぞく廣江さん。

定規をカットするガラス部分に置いて、左手で押さえ、右手でカット。
最初から最後まで一定の力加減をキープして、ガラスカッターを滑らせていく。

板チョコを割るような要領で、ガラスをパキッと切り離す三山さん。
あまりにもきれいに切れていたようで、軽く力を加えるだけで、すんなりと切り離せた。

一方川辺アナは、惜しくも失敗。ガラスカッターで切れ目を入れていく際に、なかなか力加減を調節できなかったようだ。

三山さんが修理した本棚がこちら。
ぴったりと枠にガラスがおさまり、すりガラスがいい味を出している。

廣江さんは思わずこうコメント。
廣江さん:三山さんは手先が器用だと噂で聞いてたんですけど、まさかこれほどまでとは思わなかったです!僕より上手いかもしれません…

そしてこちらは川辺アナが修理した窓枠。
カットに失敗した割れガラスがはめ込まれ、センスが光る作品に。

優しくフォローを入れてくれた廣江さん。
廣江さん:こうやって切るのが難しいので、ある意味才能があると思います!

「古材や建具などは解体時に捨てられることが多いが、それらをひとつでも多く、次の世代に渡す場所にしていきたい!」
廣江さんの熱い想いを聞き、これからも想いを紡ぐ場所であり続けてほしい!と願った三山さんと川辺アナであった。
今回のさんさん歩はここまで!次回の記事をお楽しみに。
古材屋イサム
住所:高知県高知市大谷公園町20-1 エスコートいさむ2
電話:090-8346-7719
情報提供/高知さんさんテレビ
文/さたけゆうや