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【大晦日企画】高知のあれこれまとめサイト「高知家の〇〇」2025年人気記事ランキング ベスト10 発表!
この情報は2025年12月30日時点の情報となります。

高知を元気にする応援団を屋号に掲げる出版社「ほっとこうち」がオススメするグルメ情報を紹介していくシリーズ。今回は、昭和56年から南国市でたくさんの人の朝を彩ってきた「喫茶 HAMADA」をご紹介!

やってきたのは高知市中心部から東へ車で約25分の南国市にある、路面電車の東の終点「ごめん町駅」。
「ごめん」といえば、朝ドラ「あんぱん」でもたびたび出てきた名称なので、ご存知の方もいるのでは。
そのすぐそばに建つのが、今回紹介する「喫茶 HAMADA」だ。
駐車場は4台完備しているが、電車でも訪れやすい立地になっている。

店の扉を開けると、喫茶店の空気を醸し出すコーヒーの香りが。
緑のビロードのソファ、レジ横にある常連さんの名前が並んだコーヒーチケット、削れて丸くなったテーブルの角、時を刻んできた振り子時計など、店の至る所から長年愛されてきた歴史を感じることができる。

店主の浜田さんが淹れる美味しいと評判のコーヒーは、様々な資料から学んだ技術を柔軟に取り入れ、一杯ずつ丁寧にハンドドリップで淹れているのだそう。
コーヒーは、苦味と酸味のバランスが絶妙でなめらかな口当たりが、また次の一口を誘う。
ネルドリップにこだわっているのは、銀座の名店に倣っているからなんだとか。
提供しているモーニングは全10種類。以前はランチも提供されていたそうだが、現在は提供していないためご注意を。

一番人気は、「玉子 ホットサンド」(700円)。
卵は潰しすぎず、かつ主張しすぎないベストな大きさに調整し、口当たりよく仕上げている。
そこにマヨネーズを加えることで卵の持つ甘さが引き出されていて、絶妙な塩加減に長年の技が感じられる。

こちらは、名古屋インスパイアの「小豆トースト」。
上にたっぷりとのった小豆は水分少なめのものを使用し、甘さは控えめで軽い食べ心地。
仕上げにもう一度トーストすることで、香りと甘さを際立たせているのがこだわりポイントだ。

ここで店主の浜田さんに話を伺った。
-お店をしていく上で大切にしていることはありますか?
浜田さん:足を運んでくれたお客さんに喜んでもらえるよう、何事も丁寧にすることを大切にしています。
-読者の方に一言お願いいたします。
浜田さん:おかげさまで、たくさんの人に足を運んでもらっています。これからも長く愛してもらえるよう、頑張りますのでぜひ朝の時間を過ごしにきてください。
地域で40年以上にわたって営業してきた老舗喫茶店。ゆったりとした時間が流れる店内で、種類豊富なモーニングを楽しんでみてはいかがだろう。
喫茶 HAMADA
住所:高知県南国市大そね甲1219-12
TEL:088-864-4666
営業時間:午前6時30分〜午後1時
定休日:木曜、金曜
P:有り