三山ひろし
【三山ひろしのさんさん歩】父から受け継いだ塩づくり!自然の力だけで結晶化させる完全天日塩「土佐の塩丸」
この情報は2025年9月15日時点の情報となります。

心に響く温もりの声!ビタミンボイス♪ 紅白歌手の三山ひろしさんがふるさと高知県をゆる~くお散歩。今回は大豊町を散策する。
Contents

今回は高知県長岡郡大豊町をお散歩する三山さんと川辺アナ。
この日二人が訪れたのは、高知市から北へ車で1時間30分ほどの場所にある「ラッキー農園」。
標高700mのところにある広大な土地で、高知が誇るある農作物を育てていると聞いてやってきた。
さっそくだが、なにやら怪しい人物が三山さんと川辺アナを待ち受けているようだ・・・

出迎えてくれたのは、ラッキー農園を営む酒井寿緒さんと笑子さんご夫婦。

頭にショウガの被り物をして出迎えてくれた。インパクトが強すぎる!

被り物の裏側には、「限界突破ショウガ」という文字が。
これは、ラッキー農園で育てているショウガのブランド名。

大豊町が限界集落の発祥の地ということで、この斬新なブランド名が生まれたようだ。
※限界集落とは、住民の過半数が65歳以上であり、若年層の流入が少なく、社会的共同生活の維持が困難になりつつある地域を指す。

ショウガを育てるために、どんな作業をしているか気になった三山さんと川辺アナ。
ちょうどこの日は、「土寄せ」と言われるショウガの株元に土を寄せて、カヤをかけて暑さや乾燥を防ぐ作業を行っていた。

せっかくなので、土寄せ作業を体験させてもらう三山さん。
被り物を被って作業をすると、ショウガの声が聞こえるということで、いざ挑戦!

土をショウガの株元に被せ、カヤをたっぷりかけてあげると、土の中から声がかすかに聞こえてきた。
ショウガ:気持ちいいよ!ありがとう。どんどんやってよ〜

化学肥料や農薬を一切使わない有機栽培でショウガを育てるラッキー農園。
一体どんな出来栄えなのか?去年収穫したショウガを見せてもらう。

限界突破ショウガの特徴はなんといっても大きなコブ!
平均的なショウガと比べるとコブの数が少なく、筋張る部分が少ないため、食べやすいのだそう。
去年の収穫量はなんと16トン!そのうち11トンはすでに関西・関東のスーパー、そして高級料理店へ出荷されている。

わが子のように大事に育てたショウガは、日本各地に旅立ち、消費者の元へと届いているようだ。

立派なショウガを拝見した後は、お楽しみのショウガ料理を堪能。
準備してもらったのは、限界突破ショウガを使ったドリンク、冷奴、紅生姜天ぷら、ところてんだ。

まずは、酒井さんの友人が限界突破ショウガを使って作っている、ジンジャーシロップでジンジャーエールを一杯!
そして、ショウガがたっぷりのった冷奴、紅生姜の天ぷらもいただく!

三山さん:ジンジャーエール、濃いですね!ショウガの旨みがカーッときますね。これはいいですね〜サッパリします!冷奴はショウガが薬味というよりは、主役っぽい感じがします。紅生姜の天ぷらは、心地いい辛味で後味スッキリ。お酒に合いますね〜これは。

おいしいショウガを作る酒井さんご夫妻だが、現在に至るまでは、ショウガのようにスパイシーなエピソードがあった。
17年前に札幌市内で出会った二人は出会った当初、寿緒さん34歳・笑子さん27歳ということで、交流があったのだが…
ある日、笑子さんが衝撃のカミングアウト。

これまで「高校生の妹の面倒を見ながら、夜のお店で働いている」と説明していたのだが、それは全て嘘だったのだ。
笑子さんの実際の年齢は、27歳ではなく37歳。そして妹と紹介していた同居人は、実は笑子さんの娘だったのだ。

とんでもないカミングアウトを受けた寿緒さんだったが、笑子さんに一目惚れしていたためこれまでと変わりなく接し、なんと1年後には結婚に至った。

そして仲良く家族3人で暮らす日々が続いたが、娘の就職が決まったタイミングで移住を検討することに。

そこから移住の地を高知に決め、ショウガ農家という新しいチャレンジを始めた!

ラッキー農園が今後目指すビジョンは、「ショウガで世界を元気に」!
限界集落と言われる大豊町に人を呼び込んで、町を維持できるように頑張っていきたいと意気込みを語ってくれた。

限界集落だからこそできることがある!希望を持って世界を元気にするという志高い目標に胸を打たれた三山さんと川辺アナ。
一人でも多くの方にラッキー農園の限界突破ショウガを食べてもらい、ラッキーになってもらえたらと願う一日であった。
今回のさんさん歩はここまで!次回の記事をお楽しみに。
ラッキー農園
住所:高知県長岡郡大豊町西川735
電話:0887-79-0236
情報提供/高知さんさんテレビ
文/さたけゆうや