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【大阪で食べられる土佐料理】大阪・梅田の買い物帰りに寄ってみたい「ごはん処 司 阪急三番街店」
この情報は2019年12月25日時点の情報となります。
高知の街・食・人をこよなく愛する“5019(going)MAKI”こと森本麻紀が、高知のディープな情報をお伝えします。
高知と言えばカツオ。カツオと言えば高知。
高知は日本一カツオを消費する県であり、かつカツオについては鬼うるさい人たちが住んでいる場所です。
そこで地元の人を相手に明治から魚屋をしているのが、創業150年の上町池澤本店。
普段は店頭で魚や惣菜やお寿司を売ったり、飲食店に卸売りをしたりしているのですが、この上町池澤本店が2011年に作ったのが「土佐の赤かつお」。
上町池澤本店の店頭で長年愛されている「かつおの昆布巻き」を5代目がアレンジして商品化すると、瞬く間に噂が広がり、テレビ番組「めし友グランプリ」で日本一を獲得。一気に高知を代表する商品になりました。
高知独特のかつおの甘辛煮をほぐし、ピリ辛のオイルに付け込んだ一品。
一番人気のにんにく味、青さのり味、ゆず味の3つの味があり、あたたかいご飯の上に乗せて食べれば、ご飯が進むこと間違いなし!
たくさんのテレビ番組、雑誌などにに出て大ブレイク中の土佐の赤かつおですが、実はこれ、高知人がリピート購入しているんじゃないかと睨んでます。という私もリピーターです!
高知のスーパーやお土産もの屋さんでは置いていない店はないのではないかというド定番商品。
ご飯だけじゃなく、ラーメン、ピザ、パスタ、たまご料理、チーズ、バケット、冷奴などいろんな料理のアレンジや味変にも大活躍の土佐の赤かつお。お土産にいかがですか?
文/5019MAKI