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【高知カツオ県民会議シンポジウム】「高知と言えばカツオ!」…だったのが高知の美味しいカツオを自慢できなくなる日がやってくるかも!
この情報は2024年1月16日時点の情報となります。
四国八十八箇所は空海ゆかりの仏教寺院の総称で、この寺院を巡礼することを「四国遍路」という。
その開創は古く、1200年前。
以来、四国をたくさんのお遍路さんが巡り、地域の方々はお遍路さんたちを労う「お接待」としてお茶をふるまったり食事をふるまったりという交流が行われてきた。
現在もこうした温かい交流は続いており、この歴史や伝統を後世に残していこうと、新たな取り組みが行われている。
それが、「一日一斉おもてなし遍路道ウォーク」。
四国遍路を世界遺産に!という志のもと、遍路道の安全や道案内の確認、休憩場所やトイレなどは適切に整備されているかといったことを点検しながら遍路道を歩こうというイベントだ。
昨年開催された第8回には5000人以上の参加があり、年々参加者が増えている注目の取り組みとなっている。
四国遍路やお接待に興味があるという方はもちろん、この機会に四国遍路を少し歩いてみたいという方の参加もOK。
遍路道を綺麗にし、ウォーキングで運動にもなる。すっきりと気持ちのいい1日を過ごしてみてはいかがだろう。
一日一斉おもてなし遍路道ウォーク
■日程:2024年2月23日(金・祝)
■時間:午前9時〜午後4時※開催時間内で、チームで自由に設定可能。前後しても可。
■場所:遍路道点検マップで選択した遍路道 約10キロ
■参加資格:どなたでも、一人でも、グループでもご参加いただけます。
歩いて参加の方とお接待参加の方は申込み方法が異なりますのでご注意ください。
■募集人数:10,000人
■申込期間:2023年11月1日(水)~2024年1月31日(水)
■悪天候での中止はグループで判断してください。(大会本部から指示はしません。)
https://www.omotenashi88.net/issei/list_issei.html