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響き渡れ我らの音楽よ!「第41回 高知フライデー・ウインド・アンサンブル 定期演奏会」開催!
この情報は2023年8月29日時点の情報となります。
これまでたくさんの記事をご覧いただいている「高知家の〇〇」ですが、その中でも人気だった記事や、まだまだみなさんにご覧いただけていないおススメ記事を「Back To 高知家の20○○」としてご紹介します!
今回は2022年8月27日にご紹介した、三山ひろしさんとAKB48大西桃香さんとの対談記事です。
これまでご愛読いただいている方も、初めて来たよという方も、是非お楽しみください!
目次
今回はけん玉検定10〜7級に挑戦して見事7級合格を果たしたAKB48・大西桃香さんと、けん玉検定の審査員を務めた三山さん&けん玉ちばちゃんがけん玉対談。
けん玉が上手くなるヒントや熱い想いを3人で語り合いました。ぜひご覧ください。
けん玉検定に初挑戦したAKB48 Team8 奈良県代表 でTeamK兼任の大西桃香さん。10級からスタートし、見事7級合格を果たしました。
おめでとうございます!
検定の様子は記事最後よりお楽しみいただけますが、まずは対談記事をお楽しみください。
三山さん:みなさんこんにちは!心に響く温もりの声、ビタミンボイス三山ひろしでございます。今回はAKB48・大西桃香さんのけん玉検定におじゃまさせていただきました。なんと!初挑戦で7級合格、おめでとうございます。
大西さん:ありがとうございます!7級取れました〜
ちばちゃん:素晴らしい!
三山さん:けん玉検定では、練習の成果をいかに本番で出せるかが重要ですよね?
ちばちゃん:そうですね!けん玉は再現性のスポーツなんです。同じことを繰り返して出来る様になれば成功なのに、それがなかなかうまくいかない。再現性を極めるのは実に難しいです。
大西さん:今回けん玉のやり方を教えていただいて、練習することで技を出来るようになった時の達成感だったり、緊張に打ち勝って技を成功させた瞬間だったりとか、すごく気持ち良かったです!練習で再現性を高める重要性を身を持って体感しました。
大西さん:今日初めて本格的にけん玉を触った私が、三山さんやちばちゃんのようにうまくなるには、あとどれくらいの月日が必要ですか?
三山さん:これはいい質問ですよ!師匠、教えてあげてください。
ちばちゃん:毎日ちょっとずつでもけん玉を触った方がいいですね。けん玉とお友達になるくらいの気持ちで!
三山さん:まず朝起きてから目覚ましのアラームを消して、一発技を決めてトイレに行くとかご飯食べるとか歯を磨くとか…習慣化できるといいですよね〜
ちばちゃん:そうですね!1日何時間もやらなくていいので、1日1回けん玉を触るようにすればすぐにうまくなると思いますよ。
三山さん:あとは、けん玉検定4段とか5段になってくると持久力が大事ですよね?
ちばちゃん:技の難易度が上がるのは当然なんですが、とにかく回数をこなす必要が出てくるので、持久力は大事です。
三山さん:技をこなすには、常に膝の屈伸運動が必要ですもんね〜
ちばちゃん:段を重ねると審査時間が40〜1時間程度になるので、持久力とさらには集中力も養わないとです。
大西さん:う〜ん、なるほど!AKB48のファンの方にもぜひ一緒にけん玉をやって欲しいな〜
三山さん:けん玉人口を増やして最終的にはオリンピックの正式種目にしたいので、ぜひ一緒に盛り上げましょう!
三山さん:今日は特別にけん玉検定7級を合格した大西さんのために、日本けん玉協会認定・三山ひろし特製けん玉プレゼントさせていただきます。
大西さん:え〜!いただけるんですか?うそ〜!ありがとうございます。うれしいです!
ちばちゃん:日本けん玉協会認定のけん玉でしか検定は受けられないので、ぜひ昇級目指して頑張ってくださいね。
大西さん:はい!ありがとうございます。頑張って練習します!!
けん玉仲間が1人増えた三山さん。「けん玉をオリンピック種目に」という三山さんとちばちゃんの目標に、こうしてまた一歩近づきました。
対談の全編は、三山さんのYouTubeチャンネルでご覧いただけます。
AKB48・大西桃香さんが初挑戦したけん玉検定の様子は、所属事務所・アリゲーター株式会社が運営するYouTubeチャンネルよりご覧いただけます。
文/さたけゆうや