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【高知グルメ】「レモングラスの塩ラーメン」や「里芋坦々麺」など素材を活かした新感覚ラーメンが楽しめる「道の駅布施ヶ坂」 ほっとこうちオススメ情報

       

この情報は2023年7月11日時点の情報となります。

高知を元気にする応援団を屋号に掲げる出版社「ほっとこうち」が、高知のグルメ情報を紹介していくシリーズ。今回は、津野町のグルメやお土産が集まる「道の駅 布施ヶ坂」の美味しいラーメンをご紹介。

高知市中心部から車で約1時間10分。“日本最後の清流”と謳われる四万十川の源流点から、ほど近くにある津野町の「道の駅 布施ヶ坂」が、2022年にプチリニューアル! 

店内には、津野町で育てられた自慢の茶葉や野菜をはじめ、お土産品や加工品、クラフト作品などがズラリと並ぶ。

奥にある食堂では、津野町の食材を使った美味しいグルメがいただける。

リニューアルオープンの際に新登場した2種類のラーメンが注目を集めているということで、いただいてみることに。

それがこちら!

「レモングラスの塩ラーメン」(右)と「里芋坦々麺」(左奥)。

「レモングラスの塩ラーメン」は、地元産のレモングラスを使用したスープとミョウガを加えた鶏団子が爽やかな香りで、すっきりとした味わい。

「里芋坦々麺」は、特産品の里芋をたっぷり使ったとろとろクリーミーなスープと、マイルドな辛さがクセになるオリジナルの肉味噌を合わせている。

どちらも、素材の香りや味わいを生かした一杯に仕上がっている。

津野町グルメをもっと味わいたいという方には、道の駅に併設したアイスクリーム店で販売している「ほうじ茶ソフトクリーム」がオススメ!

ほかにも、地元の食材や季節の果物を使ったアイスクリームがあり♪

店長の久川さんに、「道の駅 布施ヶ坂」のオススメ商品や食堂のメニューについてお話を伺った。

-「道の駅 布施ヶ坂」のオススメ商品はなんですか?

久川さん:やはり、津野町の特産品である茶葉ですね! 店内には、ほうじ茶や煎茶、ハブ茶や紅茶のほか、野草茶など種類豊富なお茶を取り揃えています。季節によって様々な種類が登場するので、季節毎のお茶を楽しんでいただけます。

-食堂にはどんなメニューがありますか? 

久川さん:猪肉のカツをトッピングした「ししカツ味噌ラーメン」や「源流うどん・そば」などの麺類をはじめ、四万十川で育ったアマゴの塩焼きや地元野菜を使った副菜などを楽しめる「四万十定食」、そのほか定番の「からあげ定食」「カレーライス」などがあります。

ドライブがてら訪れても楽しい「道の駅 布施ヶ坂」。津野町の自然と合わせて、グルメを味わったり、ショッピングを楽しんだりと、初夏の津野町を満喫してほしい。

 

道の駅 布施ヶ坂

住所:高岡郡津野町船戸654-1
TEL:0889-62-3225
営業時間:午前7時半~午後5時半 ※食堂は午前9時~午後4時
定休日:1月1日
駐車場:大型駐車場

 

提供:ほっとこうち
https://hotkochi.co.jp/