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【高知グルメ】清流・仁淀川のほとりで整いサウナ飯でお腹を満たす「プライベートサウナ fu-ga」ほっとこうちオススメ情報
この情報は2023年6月15日時点の情報となります。
高知県出身の植物学者・牧野富太郎博士がモデルとなっている、現在放映中のNHK連続テレビ小説「らんまん」が、回を重ねるごとに盛り上がっています。
主人公万太郎のモデル、牧野富太郎の出身地である高知県では、県内各地の草花スポットをフィールドとした観光博覧会を開催中です。
まだまだ梅雨が続く中、おでかけがおっくうになることもありますよね。
でも、新緑や雨粒をまとって輝く草花を見られるのは、今だけ。
高知県立牧野植物園(高知市)では、牧野博士が発見し、東京都練馬区の自宅でも育てていたヒメアジサイの他、様々な色や種類の「あじさい」が楽しめます。
雨の日でも屋根付きの回廊で移動できるので、安心。
エネルギーあふれる新緑に癒やされます。
旬の草花情報は、特設サイト内の「花の見頃」ページからチェック。
市町村や観光協会などが投稿したSNS情報をリアルタイム表示しているので、まさに「今」の情報が入手できます。
同じ情報は、高知駅前の「こうち旅広場」や高知龍馬空港の到着ロビーなどのデジタルサイネージからも確認できるので、高知に来てからどこに行こうか迷った時の参考にしてくださいね。
これからの季節は、土佐市土間の「早咲きのひまわり」(6月下旬頃から)や、
芸西村モネの庭の「青い睡蓮」(7月頃)など、太陽の光をたっぷり浴びて輝く夏の草花が主役になってきます。
ぜひ、高知の夏を楽しみに、お越しください。
【高知県観光博覧会「牧野博士の新休日~らんまんの舞台・高知」】
https://kochi-tabi.jp/makino-expo/