エンターテイメント
響き渡れ我らの音楽よ!「第41回 高知フライデー・ウインド・アンサンブル 定期演奏会」開催!
この情報は2022年1月8日時点の情報となります。
高知県を代表する、ゆるくないキャラ「カツオ人間」が、高知県のさまざまな市町村を巡り、地元ならではの物語をお届けするショートムービー「カツオ人間・ザ・ムービー2『カツオ、ただいま出張中。』」
高知県の美しい景色やおいしい県産品、人情味あふれる高知県民とのふれあいを描く。
カツオ人間の上司である局長は、仕事をサボるカツオ人間を見兼ねて、「高知県の忙しい人々を手伝いに行く」というプロジェクトを発足!
局長の命令に従うカツオ人間は、これまで仁淀川町・中土佐町・香南市・室戸市へと訪れ、高知県の忙しい人々をたくさんお手伝いしてきた。
今回は、最後のミッションにチャレンジする。
仕事に嫌気が差し、遊びまわっていたカツオ人間。
しかし、親友のイルカ(ハルオ)のおかげでやる気を取り戻し、険悪だった局長との関係も元通り。
以前のように精力的に仕事に打ち込みはじめた。
今回が最後となる「お手伝いプロジェクト」。その舞台は、いの町。
果たしてどんな結末が待ち受けているのか?
【記事】カツオ人間と高知県民の出会いを描く物語!第四話「父と母と海洋深層水」
友草喜美枝
土佐和紙を作り続けて57年の紙漉き職人。今回、カツオ人間に土佐和紙 折り紙の配送を依頼する。
保育園の園児たち
カツオ人間のことが大好きな子どもたち。カツオ人間は、子どもたちの笑顔を見ると一緒に遊ばずにはいられなくなる。
高知県庁の職員
カツオ人間と共に高知県庁で働く仲間たち。
局長の命令により、いの町を訪れたカツオ人間。
今回は、土佐和紙を作る職人の友草喜美枝から新たな依頼を受けることとなる。
「土佐和紙の折り紙」が入った風呂敷を渡され、商品の配送を頼まれるカツオ人間。
納品先へと向かう道中「ほいくえん」と書かれたサッカーボールを見つける。
カツオ人間は、不思議と引き寄せられるようにある場所へとドリブルをしながら向かう。
するとそこにはたくさんの子どもたちがいた。
なぜだろうか?いつの間にやら風呂敷に入った「土佐和紙の折り紙」を取り出し、子どもたちと遊ぶカツオ人間。
子どもたちと遊び終わると、局長からのミッションを思い出し、納品先へ駆け足で向かう。
少し寄り道をしてしまったが、なんとか納品は完了。「土佐和紙の折り紙」を少し使ってしまったことは黙っておこう…
局長からのミッションを全て終えたカツオ人間は、局長からの労いで宴会に呼ばれることに。
同じ県庁職員たちと宴を楽しむ。
と、ここで局長からの重要な伝言を聞くこととなるカツオ人間。数々のミッションを成功させて、大きく成長を遂げたカツオ人間に迫る最大の選択とは?
第五話「土佐和紙を継ぐ者」は、こちらからご覧ください。
高知県のさまざまな市町村を巡る「お手伝いプロジェクト」を通して、多くの人との出会いが生まれ、カツオとして?人間として?大きく成長できたカツオ人間。
局長の思惑通り、仕事のサボり癖は治ったかのように思われたのだが…衝撃のラストが待ち受けていた!
過去記事はこちらよりご覧ください!記事内から動画をご覧いただけます。
【記事】カツオ人間と高知県民の出会いを描く物語!第一話「ふるさとのお茶」
【記事】カツオ人間と高知県民の出会いを描く物語!第二話「漢の宗田節料理」
【記事】カツオ人間と高知県民の出会いを描く物語!第三話「情熱のニラを君に」
文/さたけゆうや