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【高知カツオ県民会議シンポジウム】「高知と言えばカツオ!」…だったのが高知の美味しいカツオを自慢できなくなる日がやってくるかも!
この情報は2021年12月25日時点の情報となります。
高知県を代表するゆるくないキャラ「カツオ人間」が、高知県のさまざまな市町村を巡り、地元ならではの物語をお届けするショートムービー「カツオ人間・ザ・ムービー2『カツオ、ただいま出張中。』」
高知県の美しい景色やおいしい県産品、人情味あふれる高知県民とのふれあいを描く。
カツオ人間の上司である局長は、仕事をサボるカツオ人間を見兼ねて、「高知県の忙しい人々を手伝いに行く」というプロジェクトを発足!
プロジェクトを進行するため、局長に言われるがまま業務を行うカツオ人間であったが、ついに嫌気が差してしまった。
このまま仕事を放り出して逃げ出すのか?それとも機嫌を直して仕事に戻るのか?今後の展開はいかに!
局長の命令により香南市にあるニラ農家のもとへ訪れたカツオ人間。
手先の不器用なカツオ人間は、お手伝いには貢献できなかったものの、頑張りを評価されて箱いっぱいのニラをゲット。
お手伝いのご褒美にと、ニラをたくさん使った「ニラ塩焼きそば」を食べようとしたその瞬間!局長からの邪魔が入る。
毎回の身勝手な局長の命令に嫌気が差したカツオ人間は、ついに局長からの電話に出なくなってしまった。
【記事】カツオ人間と高知県民の出会いを描く物語!第三話「情熱のニラを君に」
ハルオ
カツオ人間と幼なじみのイルカ。いつもカツオ人間のグチを聞いて、励ましてくれる親友。
カツオ人間の父と母
いごっそうな父と、優しくてはちきんな母。
※「いごっそう」とは土佐の気骨のある男性のことを指す言葉。対して、男まさりな女性のことを「はちきん」と呼ぶ。
浅川良住
海洋深層水を愛し、海洋深層水に愛された男。
浅川良住の秘書
落ち込んだカツオ人間を荒療治で元気付ける女。
連日の局長による命令に嫌気が差し、仕事から逃げ出すカツオ人間。
目標を失ってしまい、後悔と反省が大きな頭にのしかかっている…かと思いきや!
仕事を投げ出してからは、毎日女性とデートをして遊びまわっている様子。
カラオケにボーリングと、これまでの鬱憤を晴らすかのように自由気ままな生活を送っていた。
そんなある日、古くからの友人に会うために室戸市へ行くことに。
友人に話を聞いてもらうカツオ人間。
心のモヤモヤが消えないカツオ人間は、室戸ジオパークの海岸でたそがれる。
すると突如浴びせられた大量の水。カツオ人間を元気付けようと荒療治がはじまる!
第四話「父と母と海洋深層水」は、こちらからご覧ください。
局長に嫌気が差したカツオ人間は、古くからの友人に会うため、室戸市へ訪れた。
友人にグチをこぼすカツオ人間だが、「お前のそんな顔は見とうないき!」と一喝される。
落ち込むカツオ人間…そこへさらなる追い討ちをかけられる。
文/さたけゆうや