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この情報は2018年11月21日時点の情報となります。
明治維新から150年経った今でも人々の心を掴んで離さない「坂本龍馬」。そんな坂本龍馬にちなんだグルメが高知県の至る所に。
没後150年以上経過しても絶大な人気を誇る「坂本龍馬」。高知に旅行に来ると至る所で龍馬にちなんだものを見つけることができる。今回は高知で味わえる絶品・龍馬グルメをご紹介。
龍馬の大好物だったといわれる軍鶏(しゃも)を使った『軍鶏鍋』。
南国市で飼育される「ごめんケンカシャモ」は全国的に珍しい100%の純血種。味が濃く、クセになる歯ごたえが大きな魅力だ。スープの旨さはいわずもがな。
ひろめ市場の「しゃも料理 軍鶏伝」では、いつでも軍鶏鍋や軍鶏すき焼きなど多彩は軍鶏料理を味わうことができる。高知に来たらぜひ食べてもらいたい食材だ。
高知県民のソウルフード「高見のたこ焼き」の愛宕山店と南国店(サンシャインカルディア内)のみで販売されている『りょうまの人形焼き』。
味はハムエッグ(150円)、あんこ(120円)、カスタード(120円)の3種類がある。
ハムエッグ味の中身はこんな感じ。外はサクサク、中はモチモチの生地には、ハム、卵、キャベツ、マヨネーズが入っていてほんのり甘い生地と相性抜群!
また、南国店では11月末まで期間限定で「栗あん」味も販売されているそうだ。
高知市五台山にあるカフェ「パ・ノ・ラ・マ」の『龍馬カプチーノ』。
カプチーノの泡の上には、ココアパウダーで龍馬の顔が丁寧に描かれている。
土佐湾や高知港、高知平野から四国山地まで一望できるこの場所。周辺には竹林寺や牧野植物園などの観光スポットが集まる。その昔、龍馬も眺めたであろうパノラマビューを見ながらの一杯は格別だ。
最後は、高知市中央公園近くにある5019 PREMIUM FACTORYの『龍馬バーガー』。
新鮮な高知野菜とカツオフレークが挟まれた超巨大なハンバーガーなので、食べるときはギュッと押しつぶして食べるのが◎
見た目の豪快さとは裏腹に、それぞれの具材が見事にマッチしてペロリと食べられてしまう。実は精密に計算し尽くされたその味は、戦略家としての龍馬を思わせる。
龍馬の誕生月である11月。龍馬に想いを馳せながら、龍馬グルメ巡りなんていかが?