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Back To 高知家の2020!「四国の水がめ」で大自然を大満喫!土佐町に「さめうらカヌーテラス」が新オープン

       

この情報は2021年10月13日時点の情報となります。

高知県内にとどまらず、あちこちを飛び回っていた高知家の○○取材班でしたが、このところ出かけることすらままならない日々が続いていました。
しかし!うつむいてばかりじゃいけない!これを機会に、これまでご紹介してきた中でも、まだまだみなさんにご覧いただけていない面白い記事を「Back To 高知家の20○○」として、是非読んでいただければと思っています。
今回は2020年10月13日にご紹介した、嶺北地域の新たな遊びの拠点「さめうらカヌーテラス」の記事です。
これまでご愛読いただいている方も、初めて来たよという方も、是非お楽しみください!

高知県の嶺北(れいほく)地域にある「早明浦(さめうら)ダム」。

土佐町と本山町にまたがる四国地方最大のダムで、「四国の水がめ」と呼ばれています。

2020年9月、湖のほとりに「さめうらカヌーテラス」がオープンしました!

すがすがしい湖からの風が吹きわたる、開放的な空間。

耳をすませば、虫や鳥の鳴き声が聞こえてきます。

テラスに出ると、目の前に雄大な「さめうら湖」が広がります。

さめうら湖をアクティブに満喫するなら、カナディアンカヌーやSUPのガイドツアーがおすすめ。

海や川と違って水面が穏やかなので、子どもからお年寄りまでチャレンジしやすいそう。

さめうら湖はカヌーやSUPを個人で持ち込むことができないため、アクティビティを体験できるのはイベント時またはカヌーテラスでガイドツアーを申し込んだ人だけ。

湖を知り尽くしたガイドさんと、湖散策を楽しんでみてくださいね。

また、嶺北地域といえば棚田をはじめとする里山の風景が魅力。

レンタサイクルを活用して周辺エリアを巡れば、リフレッシュ間違いなし。

紅葉が美しい場所もあり、これからの季節にぴったりです。

ぜひ、おすすめエリアをスタッフさんに尋ねてみてくださいね!

豊かな自然でたっぷり遊んだあとは、カヌーテラスのカフェで一休み。

地元産のゆずや牛乳を使用したドリンクがおすすめです。

晴れた日はテラスに出て、青空の下でゆったりしたひとときを。

Wi-Fi環境が整っているので、パソコンを持ち込んでお仕事する方もいらっしゃるそう。

そうそう、店内には素敵なオリジナルグッズが販売されていました。

旅の思い出にぴったり。こちらも要チェックです!

今回ご紹介した「さめうらカヌーテラス」の隣には、宿泊施設「さめうら荘レイクサイドホテル」があります。

館内のレストランは宿泊客の方以外も入店可能。

嶺北地域特産の土佐あかうしを使用したメニューが人気です。

「湖の駅 さめうらレイクタウン」では、2021年新たにキャンプ場のオープンが予定されているそう。

※2021年10月13日追記:キャンプ場のオープンは、2021年末から2022年で調整中

さめうら湖を中心に、宿泊・自然・グルメが楽しめる旅の拠点としてますます充実していきそうな予感!

今後イベントや新たな体験プログラムも実施されるそうなので、ぜひInstagramやホームページをチェックしてみてくださいね!

 

施設情報

湖の駅 さめうらレイクタウン さめうらカヌーテラス

住所/高知県土佐郡土佐町田井146-1
電話/0887-72-9919
HP/https://mizuuminoeki.jp/
Instagram/https://www.instagram.com/sameura_laketown/

 


情報提供:高知県自然・体験型観光キャンペーン実行委員会

「リョーマの休日~自然&体験キャンペーン~」特設サイト
https://kochi-experience.jp/

大自然を体感するアクティビティをはじめ、カツオの藁焼き体験や、土佐和紙の紙すき体験など、地元の人とふれあいながらほっこり楽しむことができる体験プログラムも充実し、訪れる人それぞれが、魅力的な休日を堪能することができます。

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