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この情報は2018年9月29日時点の情報となります。
9月29日は2002年に三重県洋菓子協会が制定した「洋菓子の日」。「おやつタイム」に食べたい高知の洋菓子はどんなものがあるだろうか?
老若男女問わず好きな人が多い洋菓子。9月29日は『洋菓子の日』。ということで、東京銀座にあるアンテナショップ『まるごと高知』の佐々木店長イチオシの洋菓子を4つ紹介してもらおう!
夏に食べたくなる高知の味のひとつ「あいすくりん」がクッキーになった『高知あいすくりん風味サンドクッキー』。あいすくりん風味のチョコがパリッとした食感のクッキーにサンドされている。
あいすくりん特有のバナナのような味もちゃんと感じられる。味だけでなく、コーンの食感も再現されていて再現度が高い。
価格:648円
高知龍馬空港でお土産として人気がある『田野屋塩二郎シューラスク』。「日本の宝物」コラボグランプリJAPAN大会で、みごとグランプリを受賞した日本一の商品なのだ!
商品カゴには「店長イチオシ」と書かれている。まるごと高知でも人気商品なんだそう。
箱入りの『田野屋塩二郎プチシューラスク12枚入り』は、女性や子供も食べやすいプチサイズ。
食感はラスクなので少し硬め。「いい塩梅とはこのことだ」と思うくらい甘味と塩味のバランスが絶妙。上の部分にトッピングされているアーモンドから香ばしい香りを感じる。
価格:カップ入り(75g)617円 箱入り(12枚)1,080円
オシャレなパッケージに入っている『キヌアクッキー』。
小麦粉の代わりに米粉と大豆粉を使用しているグルテンフリーのクッキーだ。そして、スーパーフードとして話題になった「キヌア」(南米原産の雑穀)をパフ状と粉末にして練り込んでいる。
この商品は『美食女子グランプリ2016』でグランプリを獲得した商品。グルテンフリーでスーパーフードも使っていると聞いたら、たしかに「美食女子」っぽい雰囲気が出るぞ…
一口サイズで食べやすく甘さ控えめ。味はプレーン・味噌・ほうじ茶の3種類。ほうじ茶味だけ金額が違う。
価格:プレーン・味噌 410円 ほうじ茶432円
高知のおやつとして有名な『ミレービスケット』。タレントのマツコ・デラックスも大好物なんだとか。テレビで紹介されたときは棚から商品が消えたそう。さすがマツコ効果…
こちらの『ミレーの枕』は通常タイプのミレーが800gも入っているのだ。実際枕にすると割れてしまうのでオススメしない。ちなみにカロリーは100gあたり542Kcalなので800gで4,336Kcal…一気に食べるのは絶対にやめよう。
ただ、甘じょっぱさと食べやすいサイズのせいでどんどん進んじゃう…。
変わり種として、トリュフ風味やわさび味なども販売されているので、いろいろ試してみてはいかがだろうか。
価格:ミレーの枕 1,234円
既存の商品を買うのもいいけど高知の食材を使った洋菓子レシピを、調理師免許をもつ記者が紹介。スイーツ女子も男子もはまっちゃうかも!?
【材料】
ホットケーキミックス:1袋(200g)、牛乳:150ml、ゆずたま:2個、砂糖:適量
「ゆずたま」とは、高知県南国市で産まれた卵。ゆずの産地で有名な馬路村のゆず皮をエサに混ぜて鶏に食べさせている。そのため、ほんのりとゆずの香りがする不思議な卵なのだ!
①ホットケーキミックス、牛乳、ゆずたま1個をボウルに入れて混ぜる。
しっかりと混ぜておこう。
②フライパンにバターかサラダ油を入れて全体的に広げる。
③①をフライパンに流し混み、
蓋をして弱火で両面焼き色がつくまで焼く。
④焼いている間に、生クリームの代わりにメレンゲを作るぞ! 卵を卵黄と卵白にわける。使うのは卵白なので、卵黄はたまごかけご飯やほかの料理に使おう。
⑤砂糖を少しずつ加えて角が立つまで泡立てる。記者は茶色いきびとうを使っているけど、もちろんグラニュー糖でOK!
⑥焼いたホットケーキは皿に盛り、その上に⑤をのせる。
ふわっふわのメレンゲからゆずの香りがほんのりとしている。生クリームとちがい、脂っぽさがないのでとても食べやすい。
お好みでゆず皮やはちみつをトッピングしても美味しくいただける。今回は『ゆず菓』を使用。
ゆず皮に砂糖をまぶしてある甘酸っぱいゆず菓は、皮のほろ苦さもクセになる。
ちょっと疲れたな〜ってときや、何か頑張ったご褒美に高知の美味しい洋菓子を食べて体力回復しよう!
※商品の価格は税込みであり、取材時のものです。