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高知で繰り広げられる熱い闘いの「カシオワールドオープン ゴルフトーナメント」 と同時開催!12種類の自然体感&スポーツ体験イベントが実施されるぞ!
この情報は2021年6月8日時点の情報となります。
自然豊かな高知県では、高知県観光キャンペーン「リョーマの休日」を開催中!
ヤ・シィパークで、SUP(スタンドアップパドル)体験。スイスイ、プカプカと楽しむ海上散歩をご紹介します。
高知駅から土佐くろしお鉄道ごめんなはり線で約40分。
高知県香南市夜須(やす)にやってきました。
駅を降りてすぐ、出迎えてくれたのは大きなヤシの木!
ここ「ヤ・シィパーク」は、海水浴・食事・買い物・そしてマリンアクティビティが手軽に楽しめます。
高知龍馬空港から車で約15分と近く、夏場は近隣からの海水浴客でにぎわう人気スポット。
今回は、海水浴とは一味違ったかたちで夜須の美しい海を堪能したいと思います!
集合場所はヤ・シィパークの東の端にある倉庫。
倉庫の中には、大小さまざまなボードがずらりと並んでいます。
そう、今回挑戦するのは「スタンドアップパドル」通称「SUP(サップ)」体験!
体験では、人数や経験にあわせて好みのタイプのボードを選ぶことができます。
サイズが小さく、薄いものほどバランスをとるのが難しく、大きくて分厚いものは安定感が増し、一つのボートに複数人乗ることができるため、家族連れにも人気だそう。
SUP初心者であり、バランス感覚に一抹の不安がある取材陣。
今回は安定感を優先して「BIG SUP」にトライすることに。
体験をナビゲートしてくださるのはこの方!
香南市地域おこし協力隊の髙橋さんです。
複数人乗ることができる「BIG SUP」は髙橋さんも同乗してくれるため、初めての方でも安心して楽しむことができます。
まずは髙橋さんにデモンストレーションをお願いしました。
オールを軽々と動かしながら、スイスイと漕ぎ出していきます。
あっという間にこんなに遠くまで!
パドル1本で大きなSUPを自由自在に操縦するのは、とっても難しそう…。
いよいよライフジャケットを身に着け、実際に乗って漕いでいきます。
髙橋さんはあんなに簡単そうに漕いでいましたが、乗ってみると思った以上に足元が不安定で、へっぴり腰に。
湾の中を進みながら、漕ぎ方やターンなどの操作方法を教わります。
パドルは思ったよりも軽く、女性や子どもでも扱いやすい印象。
この日は波や風は無く、足元の不安定な感覚にはすぐに慣れることができました!
漕ぐ人数が増えれば増えるほど、スピードが出てよりスリリングな体験ができるそう。
夏場はSUPから海に飛び込む人が続出するのだとか。
アクティブな遊び方はもちろん、のんびり海上散歩を楽しむのもおすすめ。
「ヤ・シィパーク」内にある直販所「やすらぎ市」で、夜須名産の生搾りフルーツトマトジュースとカットメロンを事前に購入。海上で優雅に頂きました。
この日は天候に恵まれ、海底が透けて見えるほど。
透明度の高い夜須の海を満喫できました。
バリアフリービーチであるヤ・シィパークでは、車いすで乗船できるヨット体験も実施しています。
ビーチからは見ることのできない、海上からの風景を体感してみてくださいね。
体験に参加する際には、日焼け対策と濡れた時のために着替えの準備をおすすめします。
体験を終え、しばしパーク内をお散歩。
海岸沿いに整備されたボードウォークでは、お年寄りや車椅子、ベビーカーの方でも安心して海辺の散歩を楽しむことができます。
アスレチックコーナーや、
南国感たっぷりのエリアも。
レストランやBBQサイトもあるので、子どもから大人まで1日中たっぷりとエンジョイできること間違いなし。
夏休みシーズンは、SUPなどのマリンアクティビティの最盛期となるため、ご予約はお早めに!
ヤ・シィパーク
高知県香南市夜須町坪井
http://yasea.jp/yasea-top/
【マリンアクティビティ問合せ先】
特定非営利活動法人YASU海の駅クラブ
高知県香南市夜須町千切536-19
電話:0887-57-1855
080-7411-5645
HP:http://yasu-uminoeki.com/top.php
https://kochi-experience.jp/
大自然を体感するアクティビティをはじめ、カツオの藁焼き体験や、土佐和紙の紙すき体験など、地元の人とふれあいながらほっこり楽しむことができる体験プログラムも充実し、訪れる人それぞれが、魅力的な休日を堪能することができます。
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