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黒潮を泳ぐ豊かな生命を感じてほしい 大阪海遊館海洋生物研究所『以布利センター』
この情報は2018年8月4日時点の情報となります。
夏の風物詩と言えば「花火大会」。2018年8月以降に高知県で開催される花火をいくつかご紹介。この夏の楽しみを見つけてみては?
夏の風物詩の一つといえば「花火」を思い浮かべる人は多くいるはず。2018年も高知県内各地で花火大会が開催されている。花火ってテンション上がるよね!という方にオススメしたい花火イベントを6つ紹介しよう!
8月4日(土)に開催される『第57回市民あしずりまつり』。昭和36年から始まった土佐清水市の繁栄と産業の発展を願う祭。チームでパフォーマンスをする「あしずり踊り」やステージイベントが行われるほか、屋台村や物産展などで賑わっている。
清水港で行われる納涼花火大会では、8,000〜9,000発の花火があがる予定だ。
こちらも8月4日(土)に開催される『第60回須崎まつり海上花火大会』。約2,000発の花火が打ち上げられる。8月3日(金)から開催されている祭で8月5日にはドラゴンカヌー大会も行われるぞ!
8月9日(木)に開催される『第68回高知市納涼花火大会』。よさこいのオープニングを飾る象徴的なイベント。約4,000発の花火が筆山や鏡川の河川敷など4ヶ所から打ち上げられ、その範囲の広さが特徴的だ。
8月14日(火)に開催される『奥物部湖湖水祭』。奥物部の安泰と上・下流域の五穀豊穣を祈願し、住民の親睦と交流人口拡大による地域の活性化をはかる祭。奥物部湖に浮かぶ5,000個の灯ろうと花火の美しさが観客を魅了する。
8月15日(水)に開催される『香南市手結盆踊り』。香南市夜須町にある道の駅『ヤ・シィパーク』で開催される祭で、400年の歴史がある踊りも披露される。これに合わせて打ち上げられる花火は、県下でも珍しい水中花火など約1,700発を打ち上げる予定だ。
8月25日(土)に開催される『第14回しまんと市民祭納涼花火大会』。日本最後の清流といわれる四万十川で開催される。音楽と花火が融合し、約10,000発もの花火が夜空へ打ち上げられる予定なのだ。
よさこいや盆踊りなど、さまざまなイベントが開催される花火大会もある。平成最後の夏に家族や友人、恋人と思い出をつくるため少し足を伸ばしてみてはいかが?
※雨天中止となる場合もございますので、最新情報は各市町村および実行委員会にて情報をご確認ください。