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【高知グルメ】創業30年!カウンター席で四季を味わう「天ぷら天賀」ほっとこうちおすすめ情報
この情報は2021年2月11日時点の情報となります。
「700円以上のメニューが500円で食べられる本」として全国的に有名な「ランチパスポート」。その発祥である出版社「ほっとこうち」がオススメする、高知のランチ情報を紹介していくシリーズ!
今回は、四万十市でこだわりのうどんづくりをしている「うどん工房麦屋」さんをご紹介します!
高知市中心部から車で約2時間。四万十市佐岡にある「うどん工房 麦屋」へやってきた。
「うどん工房」と店名にある通り、麦屋にはうどんの製麺所がある。そのため、「いつでも打ち立てのうどんを楽しむことができる」と人気なのだ。
こだわりは、麺のもっちり感!
国産小麦100%に、四万十水系の水を使うなど厳選した素材を使用。
さらに、弾けるような弾力の麺に仕上げるため、長時間熟成や包丁切りなど、ひとつひとつの工程にとてもこだわっている。
店内は、地元愛を感じる賑やかな雰囲気。
四万十川はもちろん、大月町の柏島など幡多地域のパンフレットや観光ポスターなどがたくさんある。
それでは、早速注文へ。セルフ式なので、カウンターでトレーをとって、「らーどんセット」をオーダー。
ランチパスポートの掲示で通常730円のところ、500円でオーダーできる。
「らーどん」とは、「ラー油」+「うどん」のこと。食べるラー油がアクセントの、麦屋オリジナルメニューだ。
うどんとセットになっている「オクラの胡麻和え」のほか、好きな天ぷらをひとつ選ぶことができる。
麦屋では、天ぷらの素材にもこだわっていて、四万十の特産品「青さのり」をはじめ、「四万十鶏」の鶏天や、地域の農家さんで採れた野菜を使ったかき揚げなど、地元の旬を味わうことができると人気。
つまり、どれを選んでも間違いナシ!
お会計がすんだら、セルフでかけつゆをたっぷりと。
カツオだしをベースにしているかけつゆは、化学調味料や保存料をいっさい使わない、こだわりの自家製。
ファンが多く、「麦屋のうどんつゆ」として小売販売もしている。
じゃじゃーん!こちらが「らーどんセット」。
選べる天ぷらは、鶏天をチョイス。
ラー油がたっぷりかかった、 赤い「らーどん」。意外にも、かけつゆにしっかりマッチしていて、和風と中華が融合した新しいうどん。
四万十鶏の鶏天は、鶏の旨味がしっかり感じられる。
「麦屋」さんにお話を聞かせてもらった。
スタッフ:とにかく、うどんのもっちり感にこだわっています。
ご自宅でも本格的なこだわりうどんが味わえるように、公式ホームページからご注文を承っておりますので、ぜひ覗いてみてくださいね!
ご自宅でうどんを味わいたい方も、県外から「麦屋」さんのうどんを食べてみたい方も、ぜひチェックしてみてくださいね。
■店舗情報
四万十うどん工房 麦屋(むぎや)
住所:四万十市佐岡541
電話:0880-34-8031
営業時間:午前11時~O.S.午後2時50分
休店日:日曜日
提供:ほっとこうち
https://hotkochi.co.jp/