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とは?
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県の情報
高知県の概要
- 総面積
- 7,104k㎡(H27年)
- 年平均気温
- 17.5°C(H27年)
- 日照時間
- 年間2,098時間(H27年)
- 降水量
- 年間2,967 mm(H27年)
- 総人口
- 728,276人(H27年)
- 人口密度
- 102.5人(H27年)(1k㎡あたり)
高知県の風土
高知県は、豊かな森林と青い海の国です。北は四国山地で愛媛県、徳島県に接し、南は太平洋に面して扇状に突き出しています。太平洋を臨む海岸線は長く、西部はリアス式海岸、東部は隆起海岸で平坦な砂浜が続いています。温暖多湿な気候のため、足摺岬や室戸岬ではアコウ、ビロウといった亜熱帯植物が自生し、高知平野では早場米が収穫されます。また、古くから野菜のハウス栽培が行われています。このような温暖な気候、複雑な地形、そしてたびたび訪れる台風の猛威などの自然が、土佐特有の風土をつくりあげています。
高知県の歴史
「とさ」の呼称は、古くから国産みの神話のなかで、土佐国建依別(とさのくにたけよりわけ)とよばれ、雄々しい男の国とされています。戦国時代には七雄が並び立ちましたが、長宗我部氏が土佐を統一、その後、関ヶ原の合戦で西軍に味方して破れた長宗我部氏に代わって、慶長六年(1601年)山内一豊が土佐二十四万石の国主として入国しました。幕末には、坂本龍馬など多くの志士を輩出、明治維新には板垣退助などが、自由民権運動を起こし、「自由は土佐の山間より」とうたわれるようになりました。また中江兆民、幸徳秋水などの思想家、岩崎弥太郎などの実業家、牧野富太郎、寺田寅彦などの学者と、数多くの偉人を輩出しています。
高知県のアクセス
- 飛行機
- 高知龍馬空港へは、東京・名古屋・大阪・福岡から直行便が運行しています。
- 鉄道
- 山陽新幹線の岡山駅で接続している、JR特急「南風(なんぷう)」を利用すると便利です。
- バス
- 東京・名古屋・大阪・福岡などから高知行きの高速バスが運行しています。
- フェリー
- 佐伯からの運航です。海の旅をお楽しみ下さい。