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	<title>兵庫県 | 【高知県公式】高知県のあれこれまとめサイト「高知家の◯◯」</title>
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	<description>【高知県公式】高知家の〇〇は、高知県のグルメ・観光・イベント・レジャー・移住等のあれこれ情報をお届けするまとめサイトです。</description>
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	<title>兵庫県 | 【高知県公式】高知県のあれこれまとめサイト「高知家の◯◯」</title>
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	<item>
		<title>高知県梼原町と友好都市交流30周年の節目「兵庫県西宮市」</title>
		<link>https://kochike.jp/column/175272/</link>
		<pubDate>Thu, 05 Sep 2024 00:00:57 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[小笠原慶二]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[ＫＩＴＴＥ大阪]]></category>
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		<description><![CDATA[<p>町面積の91％が森林であり、標高1455mにもなる雄大な四国カルスト高原に抱かれた高知県梼原町は、雲の上のまちとも呼ばれる自然豊かな観光地。その梼原町と友好都市関係にあるのが、兵庫県西宮市です。 2021年度は、二つのま [&#8230;]</p>
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				<content:encoded><![CDATA[<p><img fetchpriority="high" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-175279" src="https://kochike.jp/wp-content/uploads/2022/04/1-5.jpg" alt="" width="1200" height="736" /></p>
<p>町面積の91％が森林であり、標高1455mにもなる雄大な四国カルスト高原に抱かれた高知県梼原町は、雲の上のまちとも呼ばれる自然豊かな観光地。その梼原町と友好都市関係にあるのが、兵庫県西宮市です。</p>
<p>2021年度は、二つのまちが友好都市として交流を始めるようになって30周年の節目でした。本来であれば、西宮市を梼原町の関係者が訪ねて30周年を祝う交流事業をするはずでしたが、コロナ禍によって断念。代わりに、双方のまちのキャラクターを派遣して交流しています。</p>
<p>西宮市と梼原町がどのような経緯で友好都市になったのか、現在はどのような交流をしているのかを、西宮市役所秘書課の山中さんと西宮市立中央図書館の舩附（ふなつき）さんからお話を伺いました。</p>
<h2>友好都市になるきっかけは国土庁の「リフレッシュふるさと推進モデル事業」</h2>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-175280" src="https://kochike.jp/wp-content/uploads/2022/04/2-4.jpg" alt="" width="1200" height="899" />画像提供元：西宮市役所</p>
<p>—どのような経緯で梼原町と友好都市の関係になったのでしょうか？</p>
<p>山中さん：<span style="color: #993300;">1984年に梼原町が国土庁の「リフレッシュふるさと推進モデル事業」の指定を受けました。そこで、梼原町の方々が「もっと人に来てもらうために、どこの都市と提携したらいいのか？」と考えていたところ、在阪梼原ふる里会から「西宮市はどうだろうか？」と提案があったようです。</span></p>
<p>—それからすぐに友好都市として提携したのですか？</p>
<p>山中さん：<span style="color: #993300;">正式に提携が決定したのは、1991年3月24日です。提案を受けてから、しばらく後のことです。その間、年に一度催される「にしのみや市民祭り」で梼原町の国指定重要無形民俗文化財「津野山神楽」に参加いただいたり、反対に西宮市から「梼原町 高原まつり」に参加したりと交流を重ねていました。その交流が盛り上がり、1991年に友好都市になった経緯があります。</span></p>
<p>—提携前から交流が盛り上がっていたんですね！ これまでどのような交流があったのでしょうか？</p>
<p>山中さん：<span style="color: #993300;">少し特殊な事例になるかとは思うのですが、梼原町の職員が西宮市に、西宮市の職員が梼原町にそれぞれのまちの職員として1年間働く、職員派遣交流を平成14年から10年間ほど行っていました。</span></p>
<p>—短期移住みたいなイメージですか？</p>
<p>山中さん：<span style="color: #993300;">そうですね。実際にそのまちで暮らしながら、仕事をすることで職員同士が心を通わせる交流を行っていたと思います。実際に梼原町で働いた本市職員の話を聞くと四国カルストマラソン大会に出場したり、よさこい踊りを地元の方と楽しんだりして、すごく良い思い出になったと話してくれました。</span></p>
<p><span style="color: #993300;">先日、梼原町職員の方が30周年の記念の展示を行うために来西された時に、かつて梼原町に派遣されていた職員数名と当時の話をして「懐かしい！」と再会を喜んでいましたね。その際に、梼原町の森づくりを行っている「地域おこし協力隊」が伐採した梼原町の木材で作ったスプーンを持ってきてくださいました。</span></p>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-175281" src="https://kochike.jp/wp-content/uploads/2022/04/3-5.jpg" alt="" width="1200" height="897" /></p>
<p><span style="color: #993300;">これらのスプーンは、「皆さんの夢をすくい、心を潤す救いとなれば」といった願いを込めて作ってくださったとのことで、すごく粋なことをしてくれるなと嬉しかったですね。</span></p>
<p>—素敵なプレゼントですね。ちなみに、30周年という節目でどんな交流があったのでしょうか？</p>
<p>山中さん：<span style="color: #993300;">今年度は、梼原町の方々を西宮市にお迎えして記念事業を行う予定で準備をしていたんです。ただ、このようなご時世なので、中止せざるを得ない形となってしまいました。</span></p>
<p><span style="color: #993300;">とはいえ、全く交流がないのはさみしいなということで、西宮市のキャラクター「みやたん」と梼原町の雲の上の図書館のマスコットキャラクター「くもっぴー」を互いに派遣して交流することになりました。</span></p>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-175282" src="https://kochike.jp/wp-content/uploads/2022/04/4-4.jpg" alt="" width="1200" height="898" />写真左が、雲の上の図書館のマスコットキャラクター「くもっぴー」写真右が、西宮市のキャラクター「みやたん」</p>
<p>山中さん：<span style="color: #993300;">実はこのキャラクター交流がきっかけで判明したのですが、「みやたん」と「くもっぴー」の生みの親のデザイナーさんは、西宮在住でハッピークリエイターのたかい よしかずさんだったんです。顔をみていただいたらそっくりでしょ！ さらにキャラクター交流が盛り上がりましたね。コロナ禍だからこそ、思ってもみなかったお宝発見！のような友好交流のきっかけをいただけたのかなと思います。</span></p>
<p>舩附さん：<span style="color: #008000;">キャラクター交流によって、みやたんが私たちを代表して、梼原町でおもてなしを受けていることは、嬉しく感じますね。</span></p>
<p><a href="https://kochike.jp/column/170070/" target="_blank" rel="noopener"><strong><span style="color: #0000ff;">【記事】魅力的なキャラクターを次々とデザイン 人や企業にとどまらず地方も幸せにする ー大阪市 ハッピークリエイター・たかいよしかずー</span></strong></a></p>
<h2>知るきっかけを作り 双方のまちの絆を強くしていきたい</h2>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-175283" src="https://kochike.jp/wp-content/uploads/2022/04/5-5.jpg" alt="" width="1200" height="900" /></p>
<p>—友好都市間で移住や観光、企業誘致に関連した制度はありますか？</p>
<p>山中さん：<span style="color: #993300;">公にはないですね。ただ、今年は西宮市でEWC環境パネル展を開催した際に、梼原町からの発表作品という形で「環境と健康に配慮した体験型木造モデル住宅」を紹介するパネルを展示してもらいました。　</span>　</p>
<p>※EWCとは、「地球ウォッチングクラブ・にしのみや」の略称。パネル展では、環境のトピックスを中心とした子どもから大人まで手づくりの作品が展示される。</p>
<p><span style="color: #993300;">梼原町は、風力発電があったりと環境の施策にも力を入れているまち。西宮市民の皆さんにも環境に優しい生活がどのようなものか知ってもらいたいと思い、梼原町さんのご協力を得て作品展示をしていただきました。</span></p>
<p><span style="color: #993300;">直接、移住に結びつくわけではないですが、展示を通して梼原町でのさまざまな取り組みを知ることで、梼原町での生活に興味を持ってもらいやすくなると思っています。</span></p>
<p>—こういったきっかけで人の行き来が活発になると、友好都市間も盛り上がりますよね。</p>
<p>山中さん：<span style="color: #993300;">そうですね。やっぱり、行政が主催のイベント開催のときだけではなく、双方のまちの住民が普段から友好都市に興味を持っていただけるようにしたいなと思います。今は梼原町までは高速道路を利用すれば、家族で1泊2日とかで旅行できたりするので、、ちょうど良いんじゃないかなと。</span></p>
<p><span style="color: #993300;">ただ、もっと私たちから発信していかないと、梼原町の魅力を知っていただく機会はまだまだ少ないです。そのきっかけを作るためにも、それぞれのまちがお互いの良さを発信していきたいですね。そして、西宮市民が梼原町へ、梼原町民が西宮市へ自ら行ってみたいと思えるようになれれば、もっと絆が強くなると思います。</span></p>
<h2>人と人との繋がり 思いやりが生まれる都市交流にしたい</h2>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-175284" src="https://kochike.jp/wp-content/uploads/2022/04/6-4.jpg" alt="" width="1200" height="739" />梼原町「雲の上の図書館」では、西宮市を紹介するコーナーが誕生！（画像提供：梼原町役場）</p>
<p>—梼原町に対してどんな思いを持って、これからの交流をしていきたいと考えられていますか？</p>
<p>山中さん：<span style="color: #993300;">梼原町ぼ方には、西宮からいろんな人に来てもらって、梼原町の資源である森の木に触れたり、活用したりしてほしいという気持ちがあると思うんです。それには、私たち西宮市が、梼原町のことを知る機会を少しでも多く作っていかなければなりません。今回、梼原町の雲の上の図書館においても、30周年記念として西宮市を紹介するコーナーを設けていただいていますので、西宮市においても梼原町さんからいただいたスプーンなどを活用して、少しでも梼原町に思いを馳せてもらえるようなきっかけ作りをしたいです。</span></p>
<p>舩附さん：<span style="color: #008000;">私は、文化の違いを知れたらもっと梼原町に興味が湧いて、親近感が増していくと思います。特に子どもたちは誰かが梼原町を紹介しないと、何歳になっても知らないまま歳を重ねることになります。だからこそ、何歳でも、誰でも来られる図書館で梼原町を紹介できれば、子どもにとっても大人にとっても良い機会になるのかなと思います。</span></p>
<p>—こういった都市交流で知るきっかけを作ることは大切なんだなと感じます。</p>
<p>山中さん：<span style="color: #993300;">たぶん、子どもたちも写真や本を見たり読んだりすることで、自分が住んでいないまちのことについて、いろいろと想像が膨らんでくるのではないかと。それらを通して、自分の住んでいるまち以外の人の生活に対しても優しい思いやりが育まれるんじゃないかなと思います。</span></p>
<p><span style="color: #993300;">梼原町と西宮市の都市交流が人と人との繋がりとなり、あたたかい心が育つところに都市交流の意義を見いだせるようにしていきたいです。</span></p>
<h2>施設情報</h2>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-175278" src="https://kochike.jp/wp-content/uploads/2022/04/7-4.jpg" alt="" width="1200" height="801" />画像提供：西宮市役所</p>
<p>西宮市役所 秘書課　</p>
<p>住所：〒662-8567　兵庫県西宮市六湛寺町10番3号</p>
<p>問い合わせ先：0798-35-3459</p>
<p>HP：https://www.nishi.or.jp/</p><p>The post <a href="https://kochike.jp/column/175272/">高知県梼原町と友好都市交流30周年の節目「兵庫県西宮市」</a> first appeared on <a href="https://kochike.jp">【高知県公式】高知県のあれこれまとめサイト「高知家の◯◯」</a>.</p>]]></content:encoded>
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		<title>「土佐備長炭の魅力」を高知の炭焼き職人と関西の老舗問屋が語り合う「焼き鳥１本で違いが分かる」「高知の山を守っている」</title>
		<link>https://kochike.jp/column/177146/</link>
		<pubDate>Wed, 28 Aug 2024 23:00:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[小笠原慶二]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[ＫＩＴＴＥ大阪]]></category>
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		<description><![CDATA[<p>画像提供：炭遊、兵燃興業株式会社 この20年間、全国の飲食店では木炭で調理する「炭火ブーム」が続いている。中でも、京都の高級料亭から大阪の焼き鳥店まで関西の料理人に「これがなければ」と言わしめてきた高級木炭が、室戸市など [&#8230;]</p>
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				<content:encoded><![CDATA[<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-177152" src="https://kochike.jp/wp-content/uploads/2022/04/1-15.jpg" alt="" width="1200" height="900" />画像提供：炭遊、兵燃興業株式会社</p>
<p>この20年間、全国の飲食店では木炭で調理する「炭火ブーム」が続いている。中でも、京都の高級料亭から大阪の焼き鳥店まで関西の料理人に「これがなければ」と言わしめてきた高級木炭が、室戸市など高知県東部で生産される「土佐備長炭」だ。</p>
<p>その魅力は何か。室戸市で窯「炭遊（すみゆう）」を構える若手炭焼き職人・川田 勇さん（写真左）と、創業117年の木炭卸会社「兵燃（ひょうねん）興業」の営業部長・山田 孝さん（写真右）に語ってもらった。話が始まると、「焼き鳥１本で誰でも違いが分かる」「炭焼きは山を守っている」と、興味深い話が次々と飛び出してきて…。</p>
<h2>炭火ブームでブレイクした土佐備長炭</h2>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-177153" src="https://kochike.jp/wp-content/uploads/2022/04/2-13.jpg" alt="" width="1200" height="900" />画像提供：兵燃興業株式会社</p>
<p>―備長炭は（ブナ科樹木の）ウバメガシやカシを原木にした炭の総称で、高級なイメージがありますが、最近は焼き鳥店など、仕事帰りに飲みに行くようなお店でも「備長炭使用」と張り出している店をよく見かけます。関西では近年、土佐備長炭を求める飲食店が増えているそうですね。</p>
<p>山田さん：<span style="color: #993300;">炭火ブームは続いていて、炭火料理を出す店は増えています。きっかけは20年ほど前に始まった中国産備長炭の輸入です。品質は国産より劣るものの、安く、大量に確保できるため、炭火で焼くメニューを出す店が増えました。土佐備長炭は中国産に押されて一時需要が減ったのですが、そこから新たな転機があったのです。</span></p>
<p>―その転機とは？</p>
<p>山田さん：<span style="color: #993300;">中国産備長炭のおかげで「ガスより炭火の方がおいしい」と気づく店が増え、備長炭ユーザーのすそ野が広がったのです。やがて、中国産から国産の備長炭にシフトする飲食店が徐々に増えていきました。</span></p>
<p>―中国産が国産の需要を掘り起こしたわけですね。</p>
<p>山田さん：<span style="color: #993300;">備長炭は土佐備長炭や、和歌山県で生産される「紀州備長炭」などがブランドです。これには理由があって、備長炭の原木となるウバメガシは、高知県や和歌山県といった、暖かな海流が流れる温暖かつ気象が荒々しい海沿いで多く育ちます。土佐備長炭は、太平洋の黒潮が流れてくる高知の風土があってこその炭なのです。</span></p>
<h2>「表面はカリッ 中はジュワッ」生み出す秘密</h2>
<p>―他県では生産できないわけですね。そんな土佐備長炭は、ガスや他の木炭に比べて何が良いのでしょうか？</p>
<p>山田さん：<span style="color: #993300;">土佐備長炭は赤外線をたくさん安定して出すので、食材の中までしっかり火が通ります。肉ですと、外はカリッと、中はジュワッとした食感に焼き上がるんです。ガスは燃焼時に水蒸気が発生するので、そうはならない。</span></p>
<p><span style="color: #993300;">そのうえ、土佐備長炭は火力が強く、火が長もちします。そして「香り」です。試しに焼き鳥店へ食べに行ってみてください。1本食べてみて、「これはおいしい」と感じる店は備長炭を使っていることが多いです。</span></p>
<p><span style="color: #993300;">関西だと、その多くは土佐備長炭です。科学的にはまだ十分解明されていませんが、焼き鳥にしろ、料亭の焼き物にしろ、料理の香りを邪魔せず引き立てる力があるようです。この味の違いはかなり明瞭で、私たちのような炭の専門家でなくても、みなさんでもお分かりになると思いますよ。</span></p>
<h2>原木は自ら伐採  技が生み出し山も守る</h2>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-177154" src="https://kochike.jp/wp-content/uploads/2022/04/4-14.jpg" alt="" width="1200" height="900" />画像提供：炭遊</p>
<p>―今晩にでも焼き鳥を食べに行きたくなりました（笑）。料理の味を一段引き上げる力がある土佐備長炭ですが、どのようにして生み出されているのでしょうか？</p>
<p>川田さん：<span style="color: #008000;">私の窯では、原木となるウバメガシの木を山で切り出すことから始まります。ウバメガシは足場が悪い場所に自生していることが多く、切り出すのは大変ですが、それを窯に入れていきます。</span></p>
<p><span style="color: #008000;">窯口で雑木を燃やして原木を乾かした上で、窯の温度を上げていくと、原木に自然に着火。窯入れから窯出しまで20～30日間かけます。皆さんがバーベキューなどで使う黒炭だと、炭は焼くと臭いが出ますが、備長炭は違います。</span></p>
<p><span style="color: #008000;">窯口から空気を送り込み、炭化を終えた炭の温度をさらに上げる「ねらし」という工程があり、これによって臭いのもととなるガスを抜いているのです。原木と一言で言っても、太さや状態はさまざま。特質を見極めながら、窯にどのように配置するかを考え、窯に火を入れた後は、入る空気と抜ける空気の量を調整していきます。そこが炭焼きの腕の見せ所で、技と経験が土佐備長炭の出来を大きく左右します。</span></p>
<h2>土佐備長炭の美しさに魅せられて</h2>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-177155" src="https://kochike.jp/wp-content/uploads/2022/04/5-16.jpg" alt="" width="1200" height="900" />画像提供：炭遊</p>
<p>―原木を切り出しから出荷まで、職人が一つ一つ手を加えて土佐備長炭は生まれるのですね。川田さんは炭焼きを始めて10年とお聞きしていますが、この道に入ったきっかけは？</p>
<p>川田さん：<span style="color: #008000;">炭焼きをしていた同級生から「炭焼きだったら地元でメシが食えるぞ」と誘われたのがきっかけです。当時私は31歳。一からのスタートでしたし、特に夏場の窯での作業は地獄のように暑く、体力勝負の仕事です。ところが、働くうちに、窯から出てきた真っ赤な土佐備長炭を見て「すごいな、きれいだな」と興味がわき、本格的に炭焼きを学ぶようになりました。</span></p>
<p><span style="color: #008000;">1年半修行して、独立し、自分の窯を持ちました。土佐備長炭では、窯づくりも炭焼き職人が担います。私も、先輩に助けてもらいながら、8カ月かけて築きました。山に入って原木の伐採もするようになったのは独立後です。</span></p>
<h2>川田さん「木を使うことが、山を守ることに」</h2>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-177156" src="https://kochike.jp/wp-content/uploads/2022/04/6-14.jpg" alt="" width="1200" height="900" />画像提供：炭遊</p>
<p>―伐採も炭焼きの仕事なのですね。</p>
<p>川田さん：<span style="color: #008000;">海に近い山々でウバメガシを切り出します。ウバメガシは切られないまま大木になると害虫の温床となり、周りの木に害を及ぼし、山を荒らします。最近は、人が入らず、荒れている山が多いのですが、炭焼きが木を活用して循環させていくことで、山の健康も守る一助になっています。</span></p>
<p>山田さん：<span style="color: #993300;">炭焼きの方たちは「5年後、10年後にこの山がどうなっているか」を考えながら、少しずつ木を切り出します。永久に続くよう工夫された地場産業なのです。</span></p>
<p>―最近の言葉で言えば、まさに「持続可能性」ですね。地域の資源を使い、雇用を生み、地域にお金が入る。かつ、生み出された炭が料理の味を引き立て、飲食店やお客さんも喜ばせている。関西の言葉で言えば、まさに「三方よし（売り手、買い手、そして社会の三方に利がある商売）」ですね。</p>
<p>山田さん：<span style="color: #993300;">毎年、京都の老舗料亭の料理人から「そろそろアユ料理の季節やし、アレがないと」と言われます。「アレ」は土佐備長炭のことです。焼き鳥店でも、土佐備長炭が入っている段ボール箱を通路わきに並べて、お客さんに「うちは土佐備長炭を使っていますよ」とさりげなくアピールされている店もあるほどです。</span></p>
<p>川田さん：<span style="color: #008000;">飲食店から「やはり炭で焼くとおいしい」という声を私もよく聞きます。問屋さんによって等級の数は違いますが、最高級から手ごろな値段で買えるものまで土佐備長炭を10以上の等級に分けて卸されているので、地元・高知県では高級店だけでなく、最近ではビヤガーデンからも「使いたい」というお声をいただくようになりました。</span></p>
<p>―（取材した2022年３月時点で）新型コロナウイルス禍で飲食店は苦境に立たされています。影響はありますか？</p>
<p>山田さん：<span style="color: #993300;">土佐備長炭は逆にニーズが増えています。「しっかりお店に来ていただける常連客を増やしたい。そのためには、より良い料理を出したい」と考える飲食店主が増え、「炭火料理を始めたい。土佐備長炭を試したいのだが…」という問い合わせが増えています。ご要望通りの量をそろえるのが大変で、生産者の川田くんには飲むたびに「もっと頑張って炭を焼いてくれ」と言っています（笑）</span></p>
<p>川田さん：<span style="color: #008000;">この10年、土佐備長炭の単価は上がっていて、生産者としても励みになります。「炭焼きをやりたい」という30～40代が県外から高知県東部に移住するようになり、担い手も増えています。生産量も、土佐備長炭は国産備長炭の中で日本一になりました。</span></p>
<h2>山田さん「土佐備長炭の魅力を全国に伝えたい」</h2>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-177157" src="https://kochike.jp/wp-content/uploads/2022/04/7-13.jpg" alt="" width="1200" height="900" />画像提供：兵燃興業株式会社</p>
<p>―山田さんは生産者を訪ねて、高知県によく行かれるそうですね。</p>
<p>山田さん：<span style="color: #993300;">はい。川田くんを始め、生産者の方たちともよく飲みますよ。高知に出張で行くたびに思うのですが、「青い海と緑の山に囲まれたこの雄大な地で原木が育まれ、川田さんら若手をはじめ、そこに生きる炭焼き職人たちの手で土佐備長炭が生み出されているのだな」と感じます。</span></p>
<p><span style="color: #993300;">問屋としては、高知県の山を守り、地域の方の暮らしと関西の食を支えている土佐備長炭の魅力をもっと全国の方に知っていただきたいですし、新たな販路を開拓していきたいと思っています。</span></p>
<p>川田さん：<span style="color: #008000;">炭焼きとしての自分の技術を向上させていくことはもちろんですが、「もっと山のことも勉強していきたい」と強く思うようになりました。私も土佐備長炭の魅力、高知の山の大切さを全国の方に伝えていきたいですね。</span></p>
<h2>企業情報</h2>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-177158" src="https://kochike.jp/wp-content/uploads/2022/04/8-8.jpg" alt="" width="1200" height="900" />画像提供：兵燃興業株式会社</p>
<p>兵燃興業株式会社</p>
<p>代表者：古元 隆行（代表取締役社長）</p>
<p>事業内容：木炭の卸小売り・輸入・販売</p>
<p>創業：1905年（「古元商店」として創業、現社名は1949年から）</p>
<p>住所：神戸市中央区古湊通2丁目3-1</p>
<p>電話番号：078-341-5954</p>
<p>HP：https://www.mokutankan.com/</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-177159" src="https://kochike.jp/wp-content/uploads/2022/04/9-6.jpg" alt="" width="1200" height="900" />画像提供：炭遊</p>
<p>炭遊</p>
<p>代表者：川田 勇</p>
<p>事業内容：製炭</p>
<p>住所：高知県室戸市</p>
<p>連絡先：sumiyuu136@gmail.com</p><p>The post <a href="https://kochike.jp/column/177146/">「土佐備長炭の魅力」を高知の炭焼き職人と関西の老舗問屋が語り合う「焼き鳥１本で違いが分かる」「高知の山を守っている」</a> first appeared on <a href="https://kochike.jp">【高知県公式】高知県のあれこれまとめサイト「高知家の◯◯」</a>.</p>]]></content:encoded>
			            <media:content url="https://kochike.jp/wp-content/uploads/2022/04/5-16.jpg" type="image/jpeg" medium="image" width="" height="">
	                <media:description type="plain"><![CDATA[5]]></media:description>
	                <media:copyright>小笠原慶二</media:copyright>
	            </media:content>
	            	</item>
		<item>
		<title>「山陽立地株式会社」誕生秘話 高知県人会との出会いが創業のきっかけに</title>
		<link>https://kochike.jp/column/166997/</link>
		<pubDate>Thu, 22 Aug 2024 07:05:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[小笠原慶二]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[ＫＩＴＴＥ大阪]]></category>
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		<category><![CDATA[高知県アンテナショップ]]></category>
		<category><![CDATA[龍馬検定]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>「山陽立地株式会社」は、企業専門の土地仲介事業を営む、兵庫県明石市にある会社です。 代表を務めるのは、津野伸一さん。同社は1991年より、土地を所有しないというユニークな方法で工場や商業用土地などを斡旋。 それ以前は皿鉢 [&#8230;]</p>
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				<content:encoded><![CDATA[<p><img decoding="async" class="size-full wp-image-167004" src="https://kochike.jp/wp-content/uploads/2022/02/山陽立地様1.jpg" alt="" width="1200" height="900" /></p>
<p>「山陽立地株式会社」は、企業専門の土地仲介事業を営む、兵庫県明石市にある会社です。</p>
<p>代表を務めるのは、津野伸一さん。同社は1991年より、土地を所有しないというユニークな方法で工場や商業用土地などを斡旋。</p>
<p>それ以前は皿鉢料理店を営んでいたのだとか。飲食業から全く畑違いの不動産業に転身したエピソードと会社の成長について、代表の津野さんにお話を伺いました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>高知人の父の跡を継いで飲食店経営 不動産業に至るまでの道のり</h2>
<p>─起業した経緯について教えてください。</p>
<p>津野さん：<span style="color: #993300;">山陽立地は、企業立地専門の不動産仲介業です。工場やパチンコなど、大きめの土地の仲介をしているため、自社では不動産を所有していません。顧客のご要望に合わせて、最適な土地を探しだし、マッチングしています。買い手が欲しがるものをプレゼントするので、サンタクロースみたいなものでしょうか。</span></p>
<p>─不動産を持たない不動産屋とは、とてもユニークな取り組みですね。どのようなきっかけで不動産を扱うようになったのでしょうか？</p>
<p>津野さん：<span style="color: #993300;">現在に至る前の事業の話からしますと、以前は、明石駅前で高知出身の親父が営んでいた喫茶店を継いで、1978年に皿鉢料理「マル一（イチ）」を開店しました。</span></p>
<p><span style="color: #993300;">当時は、まだめずらしい皿鉢料理の広報と高知人の懇親を兼ねて、明石の土佐人に声をかけて、東播土佐人会を結成しました。その後、伯父が神戸高知県人土陽会（以下、土陽会）の会員だったので、ご縁があって土陽会の会員になりました。そこでの出会いが、不動産業に転身するきっかけになっています。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>土陽会入会が不動産業に転身するきっかけに</h2>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-167007" src="https://kochike.jp/wp-content/uploads/2022/02/山陽立地様4-2.jpg" alt="" width="1200" height="1118" />土陽会の総会で挨拶する津野さん</p>
<p>─現在、津野さんは、神戸高知県人土陽会の第5代会長に就任されておられるんですよね。土陽会の運営に携わるようになったのは、何がきっかけだったのでしょうか？</p>
<p>津野さん：<span style="color: #993300;">1980年に土陽会50周年の記念総会が催された際に「一緒に土陽会を運営しないか？」とお誘いいただいたことがきっかけです。そのときにお声をかけてくださったのが、初代会長の公文適先生でした。</span></p>
<p><span style="color: #993300;">公文適先生は公文病院の医師で、私が土陽会に入会して間もない頃にご紹介いただいたご縁があります。</span></p>
<p>─ですが、当時は「マル一」を経営されていたんですよね。</p>
<p>津野さん：<span style="color: #993300;">そうです。マル一は100人が入る大箱店舗だったこともあり、総会会場としてもずっとご利用いただいていました。その後、商業施設の屋上でビアガーデンを展開するまでに事業成長していきました。</span></p>
<p><span style="color: #993300;">経営がうまくいき、順調に店舗数も拡大。当時、明石で草分けでもあったジャズクラブも運営していました。というのも、私は、地元・明石高校の吹奏楽部OBで、学生時代はトロンボーンを演奏していたんですよ。ジャズクラブの運営は、音楽好きが高じてのことでした。</span></p>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-167006" src="https://kochike.jp/wp-content/uploads/2022/02/山陽立地様3.jpg" alt="" width="1200" height="886" />記念総会でジャズオーケストラをバックに熱唱する津野さん</p>
<p>─その頃から土陽会とのつながりが強くなっていったんですね。</p>
<p>津野さん：<span style="color: #993300;">ちょうどそのころ、たまたま出入りの酒屋から居酒屋の土地を探していると相談されたんです。ニーズに合った病院の売り物件があったため、公文先生にご相談したところ、話をつないでいただいた経緯があります。それが不動産業へ転身する発端になった出来事でした。</span></p>
<p><span style="color: #993300;">そして、時代がバブル期に入り、1991年に不動産に携わるようになったんです。60歳で宅地建物取引業の免許を取得し、飲食業から「山陽立地株式会社」に転身しました。かれこれ30年以上、不動産業をしています。</span></p>
<p>─60歳で宅建合格とは努力家ですね。どのような経緯で現在の不動産を持たないスタイルになったのでしょうか？</p>
<p>津野さん：<span style="color: #993300;">自分自身のために大きな物を買うのは、夜も寝られなくなるほど判断がつかないんです。ところが、人のためなら容易に査定ができました。不動産を通して人のお世話をするのが自分の性分に合っていたんです。そうして、依頼を受けてから不動産を探す、現在のスタイルになりました。おかげさまで、買い手もつくようになり、信用を築き上げられるようになっていきました。</span></p>
<p>─土陽会の人脈が現在の不動産業につながっていったんですね。</p>
<p>津野さん：<span style="color: #993300;">土陽会にはありがたさしかありません。高知人と言いながらも、親父も僕もお酒は飲みません。それでも県人会にお誘いいただいてから、確固たる絆が土陽会でできあがっていました。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>日本初！龍馬検定「龍馬 IN KOBE」を開催</h2>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-167008" src="https://kochike.jp/wp-content/uploads/2022/02/山陽立地様5-2.jpg" alt="" width="1200" height="728" />龍馬検定「龍馬 IN KOBE」</p>
<p>─土陽会ではどのようなことをされましたか？</p>
<p>津野さん：<span style="color: #993300;">総会や運営のほかには、目玉の一つとして2004年に日本で初めての龍馬検定「龍馬 IN KOBE」を開催しました。「龍馬検定 神戸編」として4択問題の中から間違いを1つ選ぶという方式です。</span></p>
<p>─設問数はどれくらいあるのでしょうか？</p>
<p>津野さん：<span style="color: #993300;">100問です。神戸海軍操練所など、坂本龍馬にまつわる歴史的な設問ばかりを揃えました。今まで全問正解できた方は1人だけです。2010年には「龍馬さんへの手紙 一筆啓上つかまつり居候」と題し、よみうり神戸ホールでベスト5名の大賞選考会と、龍馬研究家の土居晴夫さんを迎えて「坂本龍馬いろは丸始末―賠償金の行方」の講演会を開催しました。</span></p>
<p>─坂本龍馬ファンには、たまらない検定やイベントですね。今後の事業展開や目標は？</p>
<p>津野さん：<span style="color: #993300;">今80歳で、息子3人はそれぞれ自立しているので、会社の後継者はいません。ただ最近は、兵庫県が立地情報の提供や相談業務を行う機関「ひょうご・神戸投資サポートセンター」で企業進出のサポートをしています。できれば、生涯現役という気合いです。</span></p>
<p>─津野さんご自身には、高知の思い出はありますか？</p>
<p>津野さん：<span style="color: #993300;">高知というと、とても血が騒ぎます。僕は兵庫県明石市生まれですが、親父が高知県須崎市出身の5男坊でした。須崎市は、絶滅種のニホンカワウソの「しんじょうくん」が有名なところ。大正生まれの親父の話では、新荘川で一緒にカワウソと泳いでいたそうです。</span></p>
<p><span style="color: #993300;">また、明治を生きた祖父の時代では、人の土地を踏まずに駅まで行けたというくらい、父方の実家は土地をたくさん持っていたようです。祖父はいろいろな事業に手を伸ばしていたと聞いていますが、なかなかに波乱万丈な人生を送っていたようです。</span></p>
<p>─おじいさまの思い出話の中で、特に印象的なエピソードはありますか？</p>
<p>津野さん：<span style="color: #993300;">船で玄界灘へ漁に出たときの話です。玄界灘で転覆して、命からがら戻ってきたことがあったと聞きました。とても運の強い人です。僕は、そうした祖父のDNAを引き継いでいるためか、土地との相性が良かったのかもしれませんね。</span></p>
<h2>高知人父の思いを引き継ぎ 県人会として高知へ貢献</h2>
<p><img decoding="async" class="size-full wp-image-167003" src="https://kochike.jp/wp-content/uploads/2022/02/山陽立地様6.jpg" alt="" width="1200" height="900" /> <span style="font-size: 16px;">神戸高知県人土陽会の旗</span></p>
<p>─DNAレベルで刻まれた高知県への思いが伝わってきます。高知へ恩返しする構想はありますか？</p>
<p>津野さん：<span style="color: #993300;">皿鉢料理店の開業や県人会結成は、高知県出身の親父への孝行の一環として始めました。親父はとても喜んでくれました。高知生まれではない僕が、神戸高知県人土陽会の会長をしていることが高知県への恩返しだと思っています。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>企業情報</h2>
<p>山陽立地株式会社</p>
<p>代表：津野 伸一 </p>
<p>住所：〒674-0074 明石市魚住町清水111-1-101</p>
<p>TEL：078-946-4120</p>
<p>FAX：078-939-4895</p><p>The post <a href="https://kochike.jp/column/166997/">「山陽立地株式会社」誕生秘話 高知県人会との出会いが創業のきっかけに</a> first appeared on <a href="https://kochike.jp">【高知県公式】高知県のあれこれまとめサイト「高知家の◯◯」</a>.</p>]]></content:encoded>
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	                <media:description type="plain"><![CDATA[kochike_20240822]]></media:description>
	                <media:copyright>小笠原慶二</media:copyright>
	            </media:content>
	            	</item>
		<item>
		<title>関西で70年「柏島の会」高知県幡多郡大月町柏島出身者が集う「みんなが親戚」</title>
		<link>https://kochike.jp/column/167227/</link>
		<pubDate>Tue, 30 Jul 2024 00:00:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[小笠原慶二]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[ＫＩＴＴＥ大阪]]></category>
		<category><![CDATA[Thingstodo]]></category>
		<category><![CDATA[アンテナショップ]]></category>
		<category><![CDATA[とさとさ]]></category>
		<category><![CDATA[柏島]]></category>
		<category><![CDATA[柏島の会]]></category>
		<category><![CDATA[梅田]]></category>
		<category><![CDATA[高知県アンテナショップ]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>高知県幡多郡大月町の柏島（かしわじま）出身者が集う「柏島の会」は、兵庫県西宮を拠点に活動する団体です。 四国西南に位置する柏島（かしわじま）は、周囲約4キロの小さな島。近年、ダイビングスポットとしてだけでなく、「船が宙に [&#8230;]</p>
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				<content:encoded><![CDATA[<p><img decoding="async" class="size-full wp-image-167236" src="https://kochike.jp/wp-content/uploads/2022/03/P1312197-1.jpg" alt="" width="1200" height="900" /></p>
<p>高知県幡多郡大月町の柏島（かしわじま）出身者が集う「柏島の会」は、兵庫県西宮を拠点に活動する団体です。</p>
<p>四国西南に位置する柏島（かしわじま）は、周囲約4キロの小さな島。近年、ダイビングスポットとしてだけでなく、「船が宙に浮いて見える」と透明度の高い海がSNSで有名になり、たくさんの観光客が集まるようになりました。</p>
<p>そんな故郷を持つ人たちが集まる在阪ふるさと会「柏島の会」事務局長の増田さんに、団体の活動や歴史についてお話を伺いました。</p>
<h2>歌って、踊って、和気あいあい。年に一度の親睦会</h2>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-167237" src="https://kochike.jp/wp-content/uploads/2022/03/Scan_06.jpg" alt="" width="1200" height="791" /></p>
<p>─柏島の会は、どのような会でしょうか。</p>
<p> 増田さん：<span style="color: #993300;">柏島の会は、島から出て関西在住の方と年に1回集まる親睦会です。毎回40名くらいが集まります。柏島の住民は、みんな親戚なんです。「久しぶりやね！」といってお酒飲んだり、歌ったり、踊ったりして親睦を深めています。</span></p>
<p>─楽しそうですね。法事で普段は合わない親族に会うような感じでしょうか。</p>
<p> 増田さん：<span style="color: #993300;">そうです。年に1回、身内が法事や年末年始に集まるみたいなものです。全員が血縁者で親交を深めるのが目的なので、集まって何か働きかけをしようとか特別なことは何もしません。</span></p>
<p>─楽しみにされている方も多いのではないでしょうか。</p>
<p> 増田さん：<span style="color: #993300;">この会のいいところは、気兼ねなく集まれるところです。もともと田舎から出てきた親類ばっかりだからね。私は県人会にも参加していますが、県人会は高知県出身者広域の集まりです。一方、柏島の会は島のピンポイントから出てきた人が集まる会。だから共通する話題が多くて、県人会とはまた違った楽しみがあります。</span></p>
<h2>途切れた時間も乗り越えて。再結成した20年の歳月を振り返る</h2>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-167238" src="https://kochike.jp/wp-content/uploads/2022/03/Scan_08-2.jpg" alt="" width="1200" height="621" /></p>
<p>─毎年ということは、何年ぐらい続いているんでしょうか。</p>
<p>増田さん：<span style="color: #993300;">この会自体は、70年ほど昔からあったんです。けれども世話人が亡くなられて、一度途切れてしまった。そこから僕が改めて立ち上げて、20年になります。年に一度の集まりなので、20回目ですね。</span></p>
<p>─長い歴史があるんですね。増田さんが新規で立ち上げる上で大変だったことはありますか。</p>
<p>増田さん：<span style="color: #993300;">親戚なので、何も困ったことはありません。最初は20名くらいでしたが、最多で50名くらいまで参加者が増えました。現在の柏島の人口が約400名なので、島民の約1割に当たる約40名が集まります。</span></p>
<p>─参加率が高いですね。</p>
<p>増田さん：<span style="color: #993300;">高知人はおおらかで物怖じせずに言いますから、「欠席したら今後の付き合い考えるよ！」と冗談めかした誘い方をすれば、みんな、ちゃんと出席してくれるんです。</span></p>
<h2>「黒潮実感センター」と共に会を継続</h2>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-167234" src="https://kochike.jp/wp-content/uploads/2022/03/IMG_5708-2.jpg" alt="" width="1200" height="842" /><br />
黒潮実感センター長　神田優さん（1段目右端）</p>
<p>─今後の発展や目標とされていることはありますか。</p>
<p>増田さん：<span style="color: #993300;">どうやって継続していくかが課題です。若い方が参加されないのと、100歳くらいの高齢者の参加が難しくなり、少しずつ参加者が減っていることです。</span></p>
<p><span style="color: #993300;">現在、会の中核になっているのが、柏島の持続可能な里海づくりに取り組む「NPO法人黒潮実感センター」です。センター長の神田優さんも参加してくださいます。そこをベースに参加者を増やしていきたいと思っています。</span></p>
<h2>魚の宝庫、ますます人気の柏島へいらしてください</h2>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-167233" src="https://kochike.jp/wp-content/uploads/2022/03/IMG_5657.jpg" alt="" width="1200" height="900" />柏島の歴史や生活を綴った郷土史「ふるさと柏島」黒田矩彰著</p>
<p>─高知県への思いはどのようなものがありますか。</p>
<p>増田さん：<span style="color: #993300;">「ふるさとは遠きにありて思ふもの」（室生犀星）と言いましょうか。体はここ関西にあるけれども、心はいつも柏島です。</span></p>
<p>─温かい柏島への思いが伝わりますね。歴史的にはどのような場所だったんでしょうか。</p>
<p>増田さん：<span style="color: #993300;">柏島は、海底火山でできた島です。1600年に山内一豊が土佐に入国してからは、小さい島ながらも城下町でした。長宗我部（ちょうそかべ）時代には岩田城、山内一豊時代には柏島城がありました。</span></p>
<p><span style="color: #993300;">江戸時代以降は、海防において重要な地でもあったんです。太平洋を望む九州諸国や異国に備えるのに絶好の位置です。戦時中は、アメリカ艦艇の突撃などに備えた軍事的な役割がありました。</span></p>
<p>─西南端だったことで地理的にも重要な背景があったんですね。現在の柏島を教えてください。</p>
<p>増田さん：<span style="color: #993300;">最近は、若い方がたくさん来られて、今は宿の予約が取れない状態です。里海づくりが奏功したことにくわえて、SNSで海の美しさなどが注目された影響もあるのかもしれませんね。</span><span style="color: #993300;">2021年も、テレビ番組「ダーウィンが来た」や「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」に紹介されて、ますます人気が出てきました。</span></p>
<p><span style="color: #993300;">柏島の周囲の海は、豊後水道（ぶんごすいどう）と暖流黒潮のぶつかる場所で、日本に生息する魚の3分の1がいるほど魚の種類も豊富な地域ですからね。その種類の多さは、世界でも有数です。</span></p>
<p><span style="color: #993300;">ぜひ、高知に来られた際は、柏島にいらしてください。とても良いところですから。</span></p>
<p><img decoding="async" class="size-full wp-image-167235" src="https://kochike.jp/wp-content/uploads/2022/03/P1312194-1.jpg" alt="" width="1200" height="900" /></p>
<h2>団体情報</h2>
<p>高知柏島の会</p>
<p>会長　三木 弘乗</p>
<p>事務局長　増田 浩</p>
<p>住所：〒669-1103 兵庫県西宮市生瀬東町15-26</p>
<p>電話：0797-75-8776</p><p>The post <a href="https://kochike.jp/column/167227/">関西で70年「柏島の会」高知県幡多郡大月町柏島出身者が集う「みんなが親戚」</a> first appeared on <a href="https://kochike.jp">【高知県公式】高知県のあれこれまとめサイト「高知家の◯◯」</a>.</p>]]></content:encoded>
			            <media:content url="https://kochike.jp/wp-content/uploads/2022/03/IMG_5657-2.jpg" type="image/jpeg" medium="image" width="" height="">
	                <media:description type="plain"><![CDATA[IMG_5657 (2)]]></media:description>
	                <media:copyright>小笠原慶二</media:copyright>
	            </media:content>
	            	</item>
		<item>
		<title>2024年で創立94年！大正より高知と神戸をつなぎ続ける「神戸高知県人土陽会」</title>
		<link>https://kochike.jp/column/166962/</link>
		<pubDate>Thu, 11 Jul 2024 02:00:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[小笠原慶二]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[ＫＩＴＴＥ大阪]]></category>
		<category><![CDATA[アンテナショップ]]></category>
		<category><![CDATA[とさとさ]]></category>
		<category><![CDATA[土陽会]]></category>
		<category><![CDATA[梅田]]></category>
		<category><![CDATA[県人会]]></category>
		<category><![CDATA[高知県アンテナショップ]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.kochike.pref.kochi.lg.jp/?post_type=column&#038;p=166962</guid>
		<description><![CDATA[<p>定期総会（神戸高知県人土陽会提供） 「神戸高知県人土陽会」の始まりは、今から90年以上も前。 大正から昭和初期にかけて、高知県出身者の有志が集まって郷土を語り、親睦を深め、さらには郷土意識の高揚に寄与する「高知県人土陽会 [&#8230;]</p>
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				<content:encoded><![CDATA[<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-166973" src="https://kochike.jp/wp-content/uploads/2022/02/k-01-2.jpg" alt="" width="1200" height="717" />定期総会（神戸高知県人土陽会提供）</p>
<p>「神戸高知県人土陽会」の始まりは、今から90年以上も前。</p>
<p>大正から昭和初期にかけて、高知県出身者の有志が集まって郷土を語り、親睦を深め、さらには郷土意識の高揚に寄与する「高知県人土陽会」を結成したことがきっかけです。後に名前を「神戸高知県人土陽会」と改め、現在では総会や懇親会、花見などを通して親睦を深めています。</p>
<p>今回は、神戸高知県人土陽会で理事・事務局長を務める本山裕二さんに、県人会設立の歴史や活動内容についてお話を伺いました。</p>
<h2>大正に発足「高知県人の熱き思い」を今日に伝えるために</h2>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-166972" src="https://kochike.jp/wp-content/uploads/2022/02/IMG_5710-2.jpg" alt="" width="1200" height="900" /></p>
<p>県人会で発行する、年1回の会報誌と80・90周年誌「いごっそう」</p>
<p>─神戸高知県人土陽会とは、どのような団体なのかお教えください。</p>
<p>本山さん：<span style="color: #993300;">「土陽会」とは、土佐の別称ともいえる「土陽」をその名に冠する県人会組織で、1930年（昭和5年）設立の任意団体です。</span></p>
<p>─2024年で94年目ですね。これまでにどのような歴史があったのでしょうか？</p>
<p>本山さん：<span style="color: #993300;">2つの組織が結合して、今の県人会になりました。神戸製鋼の前身でもある鈴木商店の高知人を中心に始まった「土陽会」と、1927年兵庫県会議員選挙に立候補した浜宇津淳一郎の応援に結成した同志会があったんです。その2つが1930年に結合して、現在の「神戸高知県人土陽会」になっています。</span></p>
<h2>社会貢献活動も精力的。アンパンマン原画を神戸こども初期急病センターに寄贈</h2>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-166969" src="https://kochike.jp/wp-content/uploads/2022/02/220217莨壼ｱ45蜿ｷ4繧｢繝ｳ繝上ｚ繝ｳ繝槭Φ髮・粋竭.jpg" alt="" width="1200" height="977" />寄贈時の記念写真（神戸高知県人土陽会提供）</p>
<p>─県人会としてどのような活動や特徴がありますか？</p>
<p>本山さん：<span style="color: #993300;">活動面では、兵庫県に住む高知出身者として社会貢献を行っています。特徴は、企業の寄付金ではなく、自前の個人年会費によって活動原資を集めて運営していることですね。</span></p>
<p>─社会貢献は簡単にできることではないですね。具体的な活動をお聞かせください。</p>
<p>本山さん：<span style="color: #993300;">神戸市大倉山公園内に、各県人会からふるさとの樹木や庭石などが寄贈されたエリアがあります。その中に「高知県の森」を造成。植樹して、1976年には「坂本龍馬と神戸海軍操練所記念碑」を建立しています。いつしか、毎年ここで会員が集まりお花見をするのが恒例となっているんですよ。</span></p>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-166968" src="https://kochike.jp/wp-content/uploads/2022/02/220217莨壼ｱ44蜿ｷ2鮴埼ｦｬ遒鯛蔵.png" alt="" width="1200" height="825" />「坂本龍馬と神戸海軍操練所記念碑」（神戸高知県人土陽会提供）</p>
<p>本山さん：<span style="color: #993300;">県人会創立80周年では、記念事業として神戸こども初期急病センター(神戸市中央区脇浜)にアンパンマン原画を寄贈しました。最初は壮大なスケールの発案で実行不可能かと思われましたが、会員が各方面にかけ合い、高知出身のやなせたかしさんの協力を得て寄贈が叶ったんです。その際にかかった費用は、会員からの寄付金を充当しました。来院する子ども達に元気と夢と希望を与えられたらと思います。</span></p>
<p>─子ども達の安心する顔が思い浮かびますね。90周年にあたる2020年はコロナ禍でしたが、記念事業は行われたのでしょうか？</p>
<p>本山さん：<span style="color: #993300;">総会はコロナ禍で中止になってしまいましたが、創立90周年記念事業として清掃奉仕活動を実施しました。</span></p>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-166971" src="https://kochike.jp/wp-content/uploads/2022/02/220217莨壼ｱ46蜿ｷ2莨夐聞謖ｨ諡ｶ譁・寔蜷遺蔵.png" alt="" width="1200" height="888" />「神戸海軍操練所跡碑」前　（神戸高知県人土陽会提供）</p>
<p>本山さん：<span style="color: #993300;">10月3日「土佐の日」に坂本龍馬ゆかりの「神戸海軍操練所跡碑」の清掃奉仕活動を行ったんです。このときのことは、新聞にも取り上げていただきました。</span></p>
<p><span style="color: #993300;">このように、ふるさとの高知や龍馬と兵庫・神戸をつなぐ事業を会員の発案で行っています。</span></p>
<p>─さまざまな社会貢献活動に積極的に参画されているんですね。通年でされていることはありますか？</p>
<p>本山さん：<span style="color: #993300;">通常は、純粋に郷土高知のことを思って集まる会ですので、1月には年1回の会報誌発行、4月には花見、6月の定期総会、そして11月には秋季懇親会を催しています。また、春秋にはゴルフ好きな会員が集まってゴルフコンペを催しています。</span></p>
<h2>「南国土佐を後にして」大合唱　土佐弁が行き交う至福のひととき</h2>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-166970" src="https://kochike.jp/wp-content/uploads/2022/02/220217莨壼ｱ45蜿ｷ5邱丈ｼ壹◆縺溘″螻句床竭｣.jpg" alt="" width="1200" height="898" />総会でのたたき屋台（神戸高知県人土陽会提供）</p>
<p>─総会ではどのようなことをされるのでしょうか？</p>
<p>本山さん：<span style="color: #993300;">総会は2部構成にして開催します。第1部は土陽会の通常総会として会則に則り、会の会計や活動結果についての報告と議決を行い、第2部で会員相互ならびに来賓を交えての懇親会を行っています。総会は毎年盛大に開催します。</span></p>
<p>─懇親会では、具体的にどんなことをされているのか、教えていただけますか？</p>
<p>本山さん：<span style="color: #993300;">土佐の一本釣りで有名な中土佐町の池田町長が自ら会場に届け、目の前でさばきます。鰹のタタキがあり、土佐の地酒を振る舞ったり。ほかにも、ジャズ演奏、ハワイアン・フラダンスショー、会員みんなで鳴子両手によさこい踊りを楽しみます。締めは「南国土佐を後にして」の大合唱です。会員や高知から駆けつけた方々で催す、盛りだくさんの内容になっています。毎年150名ほどが集い、土佐弁が行き交う会場は、まるで高知県にいるような賑わいです。この2年間は中止を余儀なくされましたが、今年はぜひ開催したいと思っています。</span></p>
<h2>高知好き・龍馬さんファン大歓迎！　神戸高知県人土陽会へいらっしゃい</h2>
<p><img decoding="async" class="size-full wp-image-166974" src="https://kochike.jp/wp-content/uploads/2022/02/P2012221-2.jpg" alt="" width="1200" height="1051" /></p>
<p>─県人会の皆様の高知への熱い思いが伝わってきます。本山さんが高知県を出られたのはいつ頃のことでしょうか？</p>
<p>本山さん：<span style="color: #993300;">1970年のことです。予備校入試のため、夜に土讃線の急行に乗車。その後、宇高連絡船を乗り継ぎ、夜行急行「鷲羽（わしゅう）」で翌朝京都駅へ到着しました。以後高知を出て、早半世紀以上が過ぎました。今でも高知を発った日のことを、昨日のことのように覚えています。</span></p>
<p>─ふるさとへの思いが募りますね。今は、どんなときに高知に帰られますか？</p>
<p>本山さん：<span style="color: #993300;">高校の友人とゴルフや墓参りをする際に帰郷しています。実家は更地になっていますが、「本山町」出身の「本山」ですから、ふるさとには私のアイデンティティーがあります。</span></p>
<p>─本山町ご出身というと、「土佐七雄（とさしちゆう）」の本山氏の末裔でしょうか？</p>
<p>本山さん：<span style="color: #993300;">元をたどると先祖は本山茂宗、通称・梅渓（ばいけい／1508〜1555年）で、高知を平定した武将です。今のご時世ですから、こだわりはありませんが、自分のルーツが高知の本山町にあるということは、私自身を形成しています。</span></p>
<p><span style="color: #993300;">高知と神戸で住む場所こそ離れてはいますが、生まれ故郷が好きという気持ちと、離れられない思いがあります。やはりふるさとですから、元気でいる限り毎年高知へ帰りたいですね。</span></p>
<p>※「土佐の七雄とは」</p>
<p>戦国時代、土佐は多くの勢力が群雄割拠していた。七雄・七守護とは本山（もとやま）氏・安芸（あき）氏・大平（おおひら）氏・津野（つの）氏・吉良（きら）氏・香宗我部（こうそかべ）氏（山田（やまだ）氏のときもあり）・長宗我部（ちょうそかべ）氏のこと。</p>
<p>出展：高知県庁サイト</p>
<p>─歴史好きにはたまらないお話です。神戸高知県人土陽会は、高知の歴史マニアや、高知県が好きといった、高知県出身者以外でも入会できるのでしょうか？</p>
<p>本山さん：<span style="color: #993300;">もちろんです。高知県出身者だけでなく、龍馬さんファンも大歓迎です！親が高知出身の方や、高知好きな方でしたらどなたでもご入会いただけます。ただいま、会員募集中です。土佐料理好きな方や坂本龍馬を敬愛する方は、ぜひホームページまでご連絡ください。お待ちしています。</span></p>
<h2>団体情報</h2>
<p>神戸高知県人土陽会</p>
<p>住所：〒674-0074 明石市魚住町清水111-1-101　山陽立地株式会社気付</p>
<p>TEL：078-946-4120</p>
<p>URL：http://ryoma-kobe.fan.coocan.jp/</p>
<p>設立：1925年(大正14年)／土陽会発足：1930年</p><p>The post <a href="https://kochike.jp/column/166962/">2024年で創立94年！大正より高知と神戸をつなぎ続ける「神戸高知県人土陽会」</a> first appeared on <a href="https://kochike.jp">【高知県公式】高知県のあれこれまとめサイト「高知家の◯◯」</a>.</p>]]></content:encoded>
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